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予想される海溝型地震一覧(地震本部より)

2019.09.09 08:14

海溝型地震長期評価

(発生確率が50%以上のものは🚨をつけている)


●十勝沖及び択捉島沖(17世紀型の超巨大地震)

マグニチュード : M8.8以上

30年以内の発生確率 : 7~40%程度


●色丹島沖及び択捉島沖

マグニチュード : M7.7~8.5前後

30年以内の発生確率 : 🚨60%程度


●根室沖

マグニチュード : M7.8~8.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨80%程度


●十勝沖

マグニチュード : M8~8.6程度

30年以内の発生確率 : 9%程度


●青森県東方沖及び岩手県沖北部

パターン①

マグニチュード : M7.9程度

30年以内の発生確率 : 5~30%程度

パターン②

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨90%以上


●岩手県沖南部

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 30%程度


●宮城県沖

パターン①

マグニチュード : M7.9程度

30年以内の発生確率 : 20%程度

パターン②

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨90%程度


●青森県東方沖から房総沖の海溝寄り

(プレート間地震)

マグニチュード : Mt8.6~9

※Mtは津波マグニチュードのことである。

津波マグニチュードとは津波の高さから

求められる地震規模つまりマグニチュードであり

モーメントマグニチュード(Mw)より

0.5~1前後値が大きくなる。

このためMt8.6~9は

モーメントマグニチュードに換算すると

M7.5~8.5程度と考えてよい。

30年以内の発生確率 : 30%程度


●青森県東方沖及び岩手県沖北部から茨城県沖

(沈みこんだプレート内の地震)

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨60~70%


●日本海溝の海溝軸外側

マグニチュード : M8.2前後

30年以内の発生確率 : 7%


●東北地方太平洋沖地震型の超巨大地震

※東日本大震災を引き起こした地震の名称が

平成23年東北地方太平洋沖地震である。

東北地方太平洋沖地震の規模はM9.0だと

考えられている。

マグニチュード : M9

30年以内の発生確率 : ほぼ0%


●茨城県沖

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨80%程度


●福島県沖

マグニチュード : M7~7.5程度

30年以内の発生確率 : 🚨50%程度


●北海道北西沖

マグニチュード : M7.8程度

30年以内の発生確率 : 0.006~0.1%


●秋田県沖

マグニチュード : M7.5程度

30年以内の発生確率 : 3%以下


●佐渡島北方沖

マグニチュード : M7.8程度

30年以内の発生確率 : 3~6%


●相模トラフ周辺のプレート沈みこみに伴う地震

マグニチュード : M6.7~7.3

30年以内の発生確率 : 🚨70%程度


●相模トラフ沿いの巨大地震

(1293年永仁地震や1703年元禄関東地震、

1923年大正関東地震など)

マグニチュード : M7.9~8.6

30年以内の発生確率 : 0~6%


●南海トラフにおける超巨大地震

(684年白鳳地震、887年仁和地震、1096年

永長地震、1361年天正東海南海地震、

1498年明応地震、1605年慶長地震、

1707年宝永地震、1854年安政東海南海地震

、1944年昭和東南海地震、

1946年昭和南海地震などがある。

書物などに記録されていない地震や真偽が

判断できない記録は含めていない)

※南海トラフは南海、東南海、東海の水深

4000mにある延長700㎞の深い溝である。

平均88.2年の頻度でM8~9の超巨大地震を

引き起こしている。

マグニチュード : M8~9.1

30年以内の発生確率 : 🚨70~80%


●安芸灘~伊予灘~豊後水道のプレート内地震

マグニチュード : M6.7~7.4

30年以内の発生確率 : 40%程度


●日向灘のプレート内地震

マグニチュード : M7.6前後

30年以内の発生確率 : 10%程度