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夏(あたり)の思ひ出①

2019.09.10 09:00

大変お久しぶりになってしまいました。

いろんなことがありました。

2019年の夏(あたり)を、写真とコメントで記録的に振り返ってみたいなと思いまする✨

(固有名詞に関しての情報、関係性などの説明は都合よく省かせていただきます・・・)


思ひ出①

2018年の年末から4ヶ月連続で始めた、Kamakaji Lab アトリエ公演 冬の演劇祭。

(すでに夏でも2019年でもない)


「環境なんてどうだっていい、芝居が良ければ」

アクターズクリニック創始者である、故・塩屋俊さんのこの言葉は、梶さんを通して私たちへ。

この大切な言葉を胸に、自分たちで取り組んだ時間。

毎月代々木でハイレベルな芝居が観れる…という、稽古も含めると5ヶ月に渡る演劇のお祭りを行ったのでした。





スタートは、ダブルゆうたの「ダムウェイター」から。

初めての2人芝居、そして不条理劇。

頑張ってました✨

それにしても・・・悔しいことに画になる二人です。

スタッフとして入っていたメンバーたちと。

スタッフ兼スペシャルゲスト(?)のようで、実は1番美味しいのはらばちゃんだったというのはここだけの話。




そして第2弾は女子部⭐️

わたしは人生で初めてリーダー的ポジショニングを担当(?)することになり。

いやぁああ、勉強になった。

諸手を挙げて「楽しかった!!!」って感じでは正直なかったけど、この経験がなかったら…と思うとゾッとするぐらい、大きくて悔しくて尊い経験でした✨



第3弾は初の男子部!めちゃくちゃ面白い戯曲でした!!


りゅーへーちゃんのいい意味での渋さが目立ちましたかね。

そしてここでもらばちゃんは美味しいお役目☺️

稽古ではなかなか苦労していたけれど、

なんにしても面白い男子部のスタート。

ちなみにわたしは音響を担当させて頂きましたのでした💡

みんないい顔☺︎



そして4弾は、最初で最後?のGROUP THEATREメンバーのみによる「ハイライフ」✨

座長・北見翔の留学前最後のお芝居という事を知ってか知らずか…千秋楽は代々木スタジオが武道館かと思うくらいのお客さんで埋め尽くされてました。(気持ちの問題)

わたしは、いっつもみんなのために、何より自分のやりたい芝居のために全力尽くしてきた座長への餞と思って、

散々協力させて頂きました。そこら辺感謝して欲しい。w


なかなかカオスな舞台上になってました。

1番カオスだったのは、本番数日前の稽古だったが…

この写真、とても好き☺️✨

ちなみにどのチームの時も千秋楽後はみんなで、私、鈴木ミ夏が作詞作曲した「スタジオ」という曲を歌いました。

アクターズクリニックに通い始めた頃、クリニック創始者である塩屋さんと、それを引き継いだ梶さんこと梶原涼晴さんとのエピソードをきいて想う事があり、作らせてもらった曲。

梶さんからは、アクターズクリニックのテーマソングとして公認していただいております☆


この曲を、ハイライフのキャラクターたちに寄せて第4弾ではみんなゾンビ状態で熱唱しまして、

わたしはこんなことになりました。

ゾンビ完成度高め。🧟‍♀️

楽しかった❤️






そしてそして、3月、最後を飾る第5弾は、

いつもお世話になってる映画監督の瀬戸慎吾さんとのコラボで、瀬戸さんオリジナルの作品、「ルール」を!!

こちらもかなりの良い経験に。このタイミングで会社の仕事もやばくて、稽古場と会社行ったり来たりして、頭おかしくなりそうだったけど、初めて梶さん演出ではない作品に出たことでの学びはエグかった気がします。

ありがたかった。


……と、これだけでかなり行ってしまったので②に続く。