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ECC Jr Tokoname Kitashiomizaka Classroom

発表会にむけて

2019.09.10 06:01

こんにちは(*^_^*)ブログご訪問ありがとうございます。

ECCジュニア常滑北汐見坂教室の田中です。


2学期が始まったというのに、真夏のような暑さですね(*_*)

みなさん、体調崩されませんよう、ご自愛くださいませ。


さて、当教室では毎年10月に、ハロウィンパーティーを兼ねて発表会を実施しています。

だいたい毎年夏休み中に、発表内容やゲーム内容を考えたりして、9月からは本格的に練習を始めます。


長年通ってくれている子達が飽きないように、毎年少しずつ変えていますが、今年は教室全体の生徒たちを二つにわけて、英語の歌2曲に挑戦します。

一つは、アラジンの「A Whole New World」

もう一つは、ピノキオから「When You Wish Upon a Star」です。


「アラジン」の実写版がこの夏劇場で公開されていましたね。

私も観に行きましたが、すっっっごく良かったです!

ジャスミンのキャラクターが、自立した現代の女性のロールモデルのように少しアレンジされていたところが特に気に入りました。

もちろんウィル・スミスのジーニーも素晴らしかったですねー。完璧な配役!


「A Whole New World」は、私が英語を上達させたきっかけの歌でもあります。

中学時代の私は英語が好きで、ディズニーやアメリカ映画が大好きで、セリフを真似たり、歌を歌ったりしていました。

その中でも、この歌は特に繰り返し歌っていたのを覚えています。


私の周りの英語が得意な人は、かなりの確率で子供の頃に「英語の歌を歌うのが好きだった」「真似するのが楽しかった」という経験を持っています。
歌を完コピすることで、かなり発音もイントネーションもよくなり、実際の会話にもかなり活かされますよ。


生徒たちも、思った以上によく練習してくれ、どちらの歌も上手に歌えるようになってきました。

一曲全部英語で歌える、となると自信もつきますね。


もちろん歌だけでなく、自己紹介スピーチ、暗誦発表や研究発表などもあるので、いろいろ練習しなければいけないことが山積みですが、楽しく挑戦していけたらいいな、と思います。