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最終日の収穫 〜よさリトリート@佐渡 その⑤〜

2019.09.19 05:00

あなたの良さを祝福するリトリート@佐渡。

これまでのレポートはこちら。

その① 祝福のはじまり

その② 突き抜けたい。

その③ 良さcafe!

その④ 貧血なのに献血⁉︎


夜更かしも楽しんだ私たち。

夜が明けて、いよいよ最終日の朝となりました。

朝食ボックスがまたおしゃれで楽しい♪


そして、皆で最後のシェアタイムです。

リトリートを振り返りながら よさカードを引き、私は「突き抜ける」ことや「壁にある扉を開けること」に思いを馳せたりしました。


それから、きっとそのときのその人にとってベストであろう質問との出会い。

(私が事前に準備してきたしつもんカードを引いてもらいました)


私へのしつもんは

あなたの才能は何ですか?

でした。


ここで、「よさよさの教授」という言葉がリフレインしました。

24時間、いつも「よさよさ」のことを考えているよさよさの教授(笑)。

何でも「よさよさ」と結びつけてイメージしたり解決策を考えようとしたりする、よさよさの教授(笑)


…これこそが私の「才能」なのかもしれない。

そう思いました。


そうして、このリトリートでなった実を収穫するとき。

「持ち帰りカード」を、こんなふうに作りました。

これが私の、「突き抜ける」ということ。


…と、私のことばかり書いてしまいましたが、もちろん参加者の皆さんそれぞれ、素敵な収穫をされていました。


ネガティブな感情、違和感などのイヤイヤセンサーもちゃんと作動させよう!

とか…

(ちなみに、この記事を書いている時点でリトリートから1ヶ月経っているのですが(書くの遅!)、彼女のイヤイヤセンサーの活用と、そこからの流れの良さ、すごい!)


褒められることや愛情を素直に堂々と受け取って、「嬉しい」や「ありがとう」を表出させていく!

とか…

(こちらの彼女は、帰ってしばらくしてから これを具体的な行動に移していました。感動したなぁ)


こうして、3日間のリトリートは幕を降ろしたのでした。


今回のリトリートで場づくりをしていた3日間、私の中に「盛り上げよう」「仕掛けよう」という意識が(いい意味で)なくて、安心して場に委ねていられました。


参加者を楽しませなきゃ、価値あるものを得てもらわなきゃ、と頑張らなくても、皆 自分で必要なものを受け取っていく

…という、よさよさな世界で大切にしていることを大切にできたなぁ、と思います。


参加者の方が、どんどん気づきを展開させていっていたのも大きかった!

私が頭で考えて何か仕掛けようとしなくても、ちゃんと皆が受けとっていくだろうなって信頼できたのでした。



そしてもう一つ、とても印象に残っていること。


リトリートの最後に、参加された方からこんな言葉を頂いたことです。


子どもたちがいて、適度にワチャワチャしていたことで、緩んでリラックスできた!
子どもたちのやりとりを見ていると(「なんで○○ちゃんが持つのー?」と揉めたり)、あぁ私のやりたいことも こういうことなんだろうな、とイヤイヤセンサーを発動する感覚を感じられた!


子どもたち(私と共催のみどりさん それぞれの娘、ともに5歳) がいることは、「それでもなんとかうまくいくだろうな」と私は思っていました。


でも、なんとかなる、っていうだけじゃなくて、そこにある価値や「よさ」をこんなふうに受け取ってもらえたんだ!

と驚きでした。

嬉しかったし、あらためて「よさ」を見る視点を教えてもらったなぁとも思いました。

そんなこんなで、よさリトリート@佐渡、最終日までレポートを書いたのですが…


まだ終わりません(笑)

おまけレポート、後日談(1ヶ月経ってるからね…)に続きます!


いつ書き終えるんだろう…