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バイクライフをもっと楽しく!

情報量の多さが整備の足し算引き算がしやすい。

2019.09.10 08:46

バイク屋のお仕事の難しいところは今までの知識や経験と呼ばれる部分がまたまだ多く存在しているところにあります。この部品が壊れたら、ついでにこっちも交換部品として注文…同じ機種てもこっちはこんな部品注文、あっちはこんな部品注文と…機種ごとというよりお客さんごとに注文する部品も変わってきます。これを並列化していこうと試みてはいますがまだまだ先は長い…かな(笑)





こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。



意外と事務方サイドは、スタッフの並列化はやりやすいのかも知れません。事務的な処理に関して言えば、ある程度決められたルーティンがある訳で、それに沿った適切な処理を実行していけば…という事になります。



しかし、バイクのメンテナンス部門であるサービススタッフは中々そうはいかないのであります。何故なら点検整備と大きなくくりで数多く入庫するバイクたち。機種ごとでなく、一台一台全部整備の方法、交換部品、ついで作業が変わってくるんです。


例えば、こっちのNinja400は、1万キロ走ったからエアフィルターを交換して、エンジンオイルを交換して…あっちのNinja400は距離はまだ5000kmだけど新車で買ってもらってから、5年目の点検だから、エアフィルター交換とブレーキオイルとバッテリー充電だわね…という具合に。



文字にすると不思議ですよね。10000km走ったからエアフィルター交換は何となく説明しやすいですが、5000kmしか走ってないのにエアフィルター交換?何故?となりますよね。

実はエアフィルターは年数が経つと目に見えない汚れが溜まり、その汚れがある日突然に湿度が高い時に汚れと合体してフィルターの空気が通る目を潰してしまうことがあるんです。距離も交換目安として重要なんですが、実は時間軸というものも交換目安として考えています。



となると何が交換基準となるか…

✔︎バイクメーカーの交換基準の時系列

✔︎これまでの走行距離

✔︎これまでの稼働日数

✔︎使われている環境

✔︎バイク乗りの使い方

✔︎点検確認での消耗状況



この交換基準を足したり引いたりして部品交換を実施していくんです。



つまり…バイク一台一台の全ての状態を理解していないといけないんですよね(笑)ここが並列化しにくいところなんです。今データで稼働しているバイクはお店のデータベース上では2000台ちかく(笑)

難しいところです。



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カワサキプラザ桑名

三重県桑名市星川889-1

TEL 0594-31-5505

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