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胎内市でのクラスと、五泉でのクラスについて

2019.09.10 12:38

今日のダンスクラス。

こどもたちとダンスを作ってるんです。

6年くらい一緒にやってきた子達かな。

なんとなく色々伝わってきたから、自分で作るってことをやってもらってます。


キャーキャーと本当に楽しそうにやる。


「物語みたいにしようよ!」

「おもしろいことにしようよ!」

「わたしは1人でやりたい」


今日は初めて幼稚園の子たちも一緒に作ったんです。

幼稚園の子は積極的。

「できない」って概念が無い。


話を聞いてるだけでもおもしろい。

結果、できなかったりもするのだけれど、

「思いついたことが、カタチにできなかった」っていう体験がまたその子の力になる。


そういうのを見ながら「新しい世界に触れるってなんて素敵なんだろう」ってニタニタしてる。


結果、できなくて、わたしが手伝って動きを作ったりもするのだけれど

それはわたしが作ったというよりは、子どもたちが

「こんな感じー?」

ともがいて、カタチにしたかったけどうまくいかなかったのを

拾って繋げて具現化している感じ。


だからやっぱり子どもたちが作ってるのだと思う。

そこに意味があるのだと思う。


ヨガのクラスも6年目に入るのかな。


公的だったクラスをサークルにさせてもらって、わたしの教室としてやるようになってから

クラスのエネルギーが変わって、すごくディープなところに行けるようになった。


肺の動き、肋骨の動き、脳に響く振動を感じること。


内側の探求が進んでいく。


クラスの皆さんと積み上げてきた時間が、その日のクラスを作る。


単発のワークショップでは生まれない信頼感や連帯感。

そういったものがクラスを作る。


来てくださる方と、育ててきたんだなぁ。


と、とても嬉しくなった。



実はこの度、今年度で胎内市でのクラスを締めさせていただくことにしました。

片道1時間半と少し、往復3時間弱かけて通っていた胎内教室。


オトナのヨガクラスも、子どものダンスクラスも

やりたいようにやらせて頂いて、

すごく楽しくて、理想が現実化しているクラスだった。


だけれど、遠くから通っている分、

「もっとこうしたい」が発展させられない歯がゆさがあった。


移動にエネルギーを注がずに、

もっと大きく深く育てて行きたいと思うようになった。


またイチからになってしまうけれど、

胎内市でやって来たことを、自分の場所でやりたいなって。


仕事ってお金のためにやることじゃない。

自分にできることを100%出しきること。

ヒトはみんなそのために生まれて来てる。


力を出しきれていなかったり、持て余しているようであれば

きっとそれは自分の仕事ではないんだ。

誰か他のヒトの場所なのかもしれない。


ひとつひとつに想いがあるから、こうやって手放していくことは悲しいのだけれど

自然は巡って変わっていくから、人間も同じままではいられない。


積み上げて積み上げて、必要な時に必要なものを手放して

またゼロからに見えるようでもちゃんと何かが積み重なってる。

そういうことを繰り返していくから、ヒトは大きくなるんだと思う。


自分を疑ってみる。

今やっていることを疑ってみる。

違和感を感じたら、周囲とのチューニングが合わないなと感じたら

自分が居場所を間違ってそこにいるんじゃないかなと

疑ってみることがたまに必要だと思っている。






そんな風にちょっとセンチメンタルなのですが、そうも言ってられないので

五泉の我が家クラス始めます。

木曜日、10:30〜12:00

ホームページ記載の通りです。

ドロップイン 2500縁

入会金 1000縁

単発 2000縁

10回チケット 18000縁

@五泉市Breathing art.

ご予約の人数が3人になった日から

やんちゃな我が子を預けて開催します。

Yoga的暮らしの輪がここから広がっていきますように。

ほんとにヨガって人生が変わるんですから。