親業訓練、早速お試しのチャンス 2019.09.10 23:00 こんにちは。住まいのおせっかい家です。先日参加した「子育てお茶会」親業って何か気になって参加してきました。自分の言いたいことを、きちんと伝える。相手の言いたいことも、きちんと聞く。これが大切みたいです。早速、お試しのチャンスがありました。夫と家事の事でもめて、その後、家族に家事分担について意見を聞いてみました。まぁ、そんな冷静な感じではなかったですが。食事を作るのは、当然のように思われる事に、イライラしたのです。おせっかい家の仕事は、当たり前ですが勤務時間が決まっているわけではありません。その日は、1日外出していて、夫が休み。夫が休みの日は、夕食を作ってくれるので、そう思って、終わってない仕事をやろうと思っていたら、「今日も俺が作るの?」という態度。仕方なく、簡単なご飯を用意したけど、段取りが狂ってイライラしていました。そこで、勉強したばかりの親業を使って、みんなの意見を聞くチャンスにしようと思ったのです。そして、私の意見も言いたい。まず、子ども達から、「親がもめていて嬉しい人がいるわけない。」と厳しい指摘が。こちらが考えている以上に、口喧嘩程度でも、空気を悪くしているようです。私自身は、イヤイヤ家事をされるのがいやだと言えました。結果より、気持ち重視だと。もちろん、結果重視の人もいて、だからもめるという事も良く分かりました。夫も、仕事の状況を説明してくれたら対応できる。よく分からないから、自分の気持ちを言ったら、キレられて不愉快だと。私自身は、おせっかい家の仕事は、自分の意思でやっているので、家族に迷惑をかけ過ぎるのは、申し訳ないというか、後ろめたい気持ちもあると、言葉にできました。皆の意見を出しあったら、家事を協力することをイヤな事とは思ってないことも分かりました。言葉の掛け方や、言い方を少し変更するだけでもお互いに我慢している状態にならないようです。親業訓練のほんの触りだけど、なんだか解決に一歩近づいたような気持ちです。