楽しい学びと楽しいシェア
ここ数年、ヨガと並行して東洋医学、薬膳、望診法、そしてチネイザン...と、様々な専門分野の先生方に付いて継続して色々と学びを積み重ねています。
資格取得に特に興味があるわけでもなく、何でも屋さんになりたいわけでもなくて、東洋医学の奥深さに魅了されてただ好きなことを楽しんでやっているというだけなんですが。
あとは自分自身のsattva(清澄さと健やかさ)とshanti(心の安らぎ)を保つためのセルフケアとしてもとっても役立っています。
最近は今まで学んできた全てのことが、じっくり時間をかけて自分の中で繋がり統合して形になってきました。なかなかまとまらなかったり、ポンと出すための勢いがまだ足りなかったり、周りに変な遠慮があったり、という状態が数年間続いていたのですが、ようやく皆さんに少しずつシェアできる準備が整ってきたかな。
物事のタイミングって、ホントにright time, right place で花開いていくものですね。
今年は自分の心に素直に従って動いていく追い風がビューンと吹いているようなので、それに乗ってアウトプットしていく修行を積んでゆく時期なのかもしれません。
ピンっときた方はぜひそのワクワクのアウトプットを受け取りに来て下さいね。
9月は『胃と脾のセルフチネイザン』、10月は東洋医学の六大治療法の一つである、『刮痧(かっさ)療法の体験ワークショップ』をやってみようかなと思います!
カッサWSについてはまた詳しく次回の投稿でお伝えしますね。
私にとっては、チネイザンや刮痧(かっさ)などの東洋医学のセルフケア法は一つのメンテナンスツールでありpleasureです。
ヨガの練習はやっぱり楽しいし、サボらずに程良く身体を動かすこと、じっくり取り組んで鍛錬すること、静かに座って瞑想すること、口にする食事をマインドフルに楽しむこと、色んなことがバランス良くあってこそ、健やかで調和した身体とこころが作られることを忘れないように。
私はそんな感じでセルフケアを自分へのご褒美的に、日常のリトリート的に(笑)、楽しんでいますよ。
写真は昨日東京へ学びに行く度に立ち寄る台湾薬膳餃子です。
オッシャレーなカフェとかではなく、決して綺麗とは言えない小さなこのお店に迷わず直行。
愉快な台湾人のおばちゃん手作りの無添加薬膳ベジ餃子。もちろんこのビックリ‼︎なお色は着色料ではなく、生地にバタフライピーやビーツなど野菜が練り込まれているからこその自然な色、中身の具は豆や薬草、きのこ、雑穀米などが入っていて栄養たっぷりジューシーで世界でいちばん美味しい餃子。薬膳ダレがこれまた絶品!タレだけで白ご飯イケちゃうよ。
どこにあるのか知りたい人は、私にこそっと聞いてみて下さいね。