酩酊するまで飲まないといけない理由は何?
断酒159日目です。ちょっとまたまたブログが空いてしまいましたね(;´Д`
正直・・・前ほど書くことがなくなってきたのです!
もうほとんど飲酒欲求もないし、お酒を飲まないこと、酔っ払わないことが普通になってきました。やっっーーーっとこの境地か!という感じ。130日くらいまでは、なかなかこうなれなかったです。
とりあえずここまでで、断酒のコツをわたしなりに書いてみます。
・はじめは、お酒の代わりになるもの(炭酸水・ノンアル系のもの)で代用。
・空腹を作らない
(ほか、怒り、疲れること、退屈も避ける)
・甘いものが欲しくなるので、食べる!
太るとかこの際気にしない
・飲み会にはとにかく行かない。
つきあいで断れない、は言い訳。嫌われたくないだけでしょ?とにかく行かない。
・テレビも極力つけない。美味しそうに飲むCMや番組を目にしない
・早く寝ちゃう
・断酒2週間は、つらくてあたりまえ
・お酒を飲みたがる自分を許す。
飲酒欲求が出てきたら「飲みたいねぇ、わかるわかる〜、ほんと飲みたいねぇ、うんうん」と、心の中でつぶやきます。心の中に共感してくれるオネエみたいなキャラをつくるイメージでw
そしてわたしが一番大事だと思うのは、
・なぜ自分は、こんなにも飲む必要があるのか??根本的な理由を考えてみること。
お酒を飲んでどうなりたいのか?
酔っ払うことで何をしたいのか?
要は、そこまで飲むことのメリットは何なのか??を考えてみるんですね。
わたしの場合は
「何も考えない、何もしない自分を許してほしい」
みたいな気持ちがありました。
酔っ払う=何もしない免罪符になってたわけです。
表面的にはね、お酒がおいしいから、酔ってる感覚が楽しいから、ストレス解消できるからといったメリットがありますよ。
でもね、断酒を考えるなら、その先を見つめてみることをおすすめします。
大酒飲みで断酒しようとしている多くの方が、
「本当の自分がバレたくない」
「ダメな自分を見たくない」
「嫌われたくない」
「不安を感じたくない」
こんな心理があるんじゃないかと思います。
特に不安感。
お酒が大量に必要な人は、不安を感じやすいんじゃないかとも思います。
じゃあなんで自分は不安を感じやすいの?
不安をなくすにはどうすればいいの??
それはまた次回に書きたいと思います。
ハル