体 vs 頭
庭のサンセットゴールドの花がきれいに咲いていたので写真を撮ってみました。
確か、葉っぱからいい香りがしたはず。
ブログネタのことが頭から離れずにいたら、ブログタイトルが浮かんできました。
まあ、浮かんだというよりは、ランギヌイ神様から入ってきたメッセージなんですがね。
そう、本日のタイトル通り、「体vs頭」です。
ということなので、早速、ランギヌイ神様にお聞きしました。
私の部分は私の発言、ラの部分はランギヌイ神様の発言です。
私「なぜ、急に『体vs頭』などと浮かんだのでしょうか」
ラ「体と頭は切っても切り離せない。
バランスが大事。
頭でっかちで頭がぐらぐらしている人もいる」
私「頭でっかちになっているとどうなりますか」
ラ「倒れる。
苦しい。
悲しい。
もがく。
泣く。
頭は軽いほうがよい」
私「軽いというのはどういうことでしょうか」
ラ「軽やかに生きられる。
深刻になり過ぎない。
いい意味であきらめがつく。
違う角度から物事を見られる。
生きやすくなる。
判断がつきやすくなる」
私「地に足をつけたほうがいいということでしょうか」
ラ「地に足がついていなかったら、生きてる意味がない」
私「それは結構な言葉ですよね」
ラ「地に足がついていないと自分がないのと同等だと思ってください。
自分の人生を生きづらいと思ってください。
苦しいですよ、地に足がついていないと。
だからと言って、地に足をつけなければと頭で考えても駄目なんですよ」
私「『体vs頭』の意味は?」
ラ「何をやっても追いつけない」
私「意味が分からなくなりましたが」
ラ「わからなくてもよろしい。
まずは、自分の体を叩いてください」
私「今、叩いてみましたが、二つの感情を感じました。
自分はよく頑張っているなという愛おしくなるようなものと、まだまだダメだなというもの」
ラ「それでいいのです」
私「もしかして、何をやっても追いつけないというのは、私がそのことを頭で考えすぎているということですか」
ラ「そう、思い込み過ぎてしまっている部分」
私「では、『体vs頭』は?」
ラ「だから、無理に頭で考えなくていい。
わからなくなったら、体に聞いてください。
叩いたら、結構いいものが出てきたと思いますよ。
そう思わなかったですか」
私「そうかもしれないですね。
自分で思っていた以上に自分のことが好きなんだなと」
ラ「自分自身を体全体で感じてください」