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こどもの居場所 ピッピ (仙台の不登校で悩んでる親子のために)

2019.09.11 23:07

何回「ピッピって最高だわ!」って叫んだかわからない!

初めてごはんをつくってくださるボランティアの方が来てくれました!!

アトリエのオーナーさんと一緒に!せっせとごはんを炊きお味噌汁やお漬物(野菜も自家栽培)準備してくださり。


「ごはんができましたよー!」と声をかけていただき、涙が出るほど嬉しく、ありがたかったです。

ありがたくてありがたくて。

(先週は、こどもたちが一生懸命におにぎり握ったり、手の上でこわごわとお豆腐を切ったりしてお味噌汁を作ってくれて、それもとても楽しくてすごくいいなあ!と思ったので、臨機応変に色々とやってみようと思いました。)




今日は先生(小学校休職中)がお休みで、ごはん準備もお任せできて、こどもたちの遊び相手に徹しました。

マンカラ対決やトランプなど。

マンカラは、単純な仕組みで、小さなこどもも遊べるのに、数学的な要素が強く、奥が深い。

わたしは一度も6歳の次男に勝てなかった!

それにしても、ピッピに来ているこどもたちの頭の切れること!!!

精神年齢も、実際の年齢よりずっと上だし、発言も鋭くて、おとなの友だちと遊んでいるみたい。

いつも来てくれる女の子が手作りスライムを色々な種類持ってきてくれて、みんなで触って感触を楽しんだり、ストローでプーッと吹いて風船にしたり!


ごはん作りをしてくださった方は、だいぶ前に三人のお子さんの子育てを卒業されていて。

参加者のひとりと一対一でお話しているうちに、参加者が涙を流していました。

話を聞いてもらっているうちに、そんなに毎日頑張らなくてもいい、と気づき、肩の力が抜けてホッとして涙が出たそう。


参加者同士で、「こどもが異年齢のなかで育つことがいかに大事なことか」について話していたのですが、

私たちもおとなも、そうなんだなあと思いました。


こどもにとっても、おとなにとっても、

ありのままの自分でいられる「居場所」になるように、色々と課題はあるけど、続けて行こうと思いました。