出会いは自分で作るもの
結婚したい、パートナーが欲しいけれど最近ときめきがないという人は、出会いの感度が落ちているのかもしれません。
日常生活生きていたら毎日、いろんなところで出会いがあります。
周りの男性を男性として見る感性がなくなった時は女性として要注意かもしれません。
こういう時って男性ホルモンが活発化していたり、女性としての体の分泌が崩れているときなのかもしれません。
本来、恋をしたりときめいたりする感覚は、ひとが自然に持つ本能のようなもの。
周りに素敵な人がいない出会いがないという人は、周りでなく自分の感度が鈍っているときなのかもしれません。
男女のコミュニケーションは、どちらかというと相手の男性としての良い部分を引き出してあげるくらいの感覚で異性とつきあうようにすると良い出会いに恵まれると思いますし、出会ってからも良好な関係が築けるものだと思います。
これは恋愛期間中も結婚してからも同じなのではないでしょうか。
私の場合は、パートナーは結婚して以来ますます優しく頼りがいのある男性に変化してきていると思います。もちろんけんかもしますが、お互いの良い部分を引き出しあって成長していける関係に終わりはないのではないでしょうか。
もう30歳を過ぎて、結婚もしていますが、歩いていると時々男性から声をかけられることもあります。もちろんついていったりはしませんが、相手の方の見知らぬ人に声をかける勇気を考えたら笑顔でお断りできる余裕が30歳を過ぎてから産まれたように思います。
何かにときめくことができる新鮮な感覚や女性としての余白を残しておくことは大切なことだと思います。
この自分の中にある女性としての感覚を大切にできるかどうかで、パートナーとの関係や周りの男性との関係ってずいぶん変わってくるものだと思います。
愛されて大切にされる女性になるために大切にしたいのがまず自分の中にある柔らかい部分。女性としてのしなやかな感性。
これは媚を売ることでも弱みを見せることでもなく女性が持つ特権。無理のない自然な感覚です。
この感覚を大切にできる女性はいくつになっても綺麗でいられるし、体のホルモンバランスも整って健康でいられたり、パートナーからも大切にされたり。
今は、パートナーがいない、ときめきがない女性でもほんのちょっとの日々の意識で出会いは自然に産まれてパートナーを引き寄せることができるものです♡
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