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お客様にとってお店を潰さない事が、 自分にできる精一杯の事

2019.09.13 02:08

中・高年以上のお客様へ 

自営業は潰れ易い業務形態です。

今まで通われていたお店が「閉店」すると、

また床屋を探す事に、

なるのかなと思います。

お客様が、

そう成らない為にも、成り辛い為にも、

出来るだけ永く、お店を潰さない事が、

中年理容師の長澤剛ができる

「精一杯」の事です。

でも、

いつかは起こる必然(閉店)に遭遇。

その時に、ご一考して頂ければ有難いです。



観察

あと30年(現在50歳)、

80歳まで仕事を続けられたらいいな…


兎角、理容室・美容室は

個人の一人か夫婦での営業なので、


長い人生の中で、

健康を損ねたり、不景気によっても、

廃業なんて事も、かなり多い業種です。


考察

転勤や移動で新しい床屋さんを

探すのも大変な事ではありますけれど、


お客様が今まで長年、

通っていたお店が閉店してしまったら、

そこのお客様だった人が困ると思います。


新しくお店を探そうにも、ネットのHPを見れば、

若い人向き?と思われるようなページも多いですし、


年代的に浮きそうだし、

専門用語ペラペラ出てきても困るし、

自分にとっての普通とか、分かってくれるかな?



かといって、

料金が安いお店に行くのも吝かではないけれど、

素っ気ない機械的な対応で、髪を切る事だけとか、

顔を剃るだけとか、会話の内容も注文の事だけとか…


スピード重視な事はわかっているけれど、

自分の髪の生え癖とか、考えて切ってくれるかな…


昔ながらの会話とかもなく

業務の事しかない床屋っていうのも…


ネットで宣伝をしていない、

(店名と電話番号住所位の情報量お店)

昔ながらの床屋さんもありますけれど、

どういう感じの人(理容師)が運営しているのか、

行ってみないと分からないので不安。(顔が見えない)


いやでも、昔からやってそうだし。。。

腕も接客も、大丈夫だとは思うけれど…


何か不安




推察

でも今まで、好きで通われていた

世間話も多い普通の床屋のお店が無く成る事って、

いつかは起こる必然(閉店)なのかもしれませんね。


そういう意味で、

お客様にとってお店を潰さない事が、

自分にできる精一杯の事なのかもしれません。



洞察

長澤剛は現在50歳、あと30年は

お店を続けていきたいです。


昭和44年生まれの店長が営む、

昭和の雰囲気がまだ残っている?お店。


今まで通われていたお店に、

近い感じや雰囲気が有れば幸いです。


それ以前に、

「お客様の不安の元」と言うのか、

お店をお選びになる時の、情報が大事です。


情報不足を

ネット情報でだけですけれど、

上手く補えていればいいのですが、…


華美なブランディングに走らず、

等身大の自分像(長澤剛像)を

文に反映できていればいいのですが…


今70代のお客様にとっては、

息子の様な年端の床屋ですけれど、


通われていたお店の、

いつかは起こる必然(閉店)の時、

ご一考して頂けましたら有難いです。