作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動する【Floating Points】 初期衝動を取り戻して制作された最新作!
作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動する【Floating Points】
2019年〈Ninja Tune〉との契約を発表、その際リリースされたシングル「LesAlpx」がPitchforkのBest New Trackに選出され、ここ日本では先日サカナクションとサマソニのスペシャルコラボレーション「NF in MIDNIGHT SONIC」でのDJ Setが観客を魅了し話題となった彼。
前作『Elaenia』が、ジャズ、クラシック、エレクトロニカ、サイケロック、さらにはブラジリアン・ポップにいたる様々なジャンルの境界線を曖昧にして、聴き手が踏み込める世界を巧みに構築。
その反動なのか今作は初期衝動を取り戻し、自分の初期の作品にある「即時性」と、自信がレジデントを務めていたロンドンの伝説的なクラブ、プラスティック・ピープルのサウンドシステムから流れる自分の曲を聴いたときのスリルを取り込むことに。
クラブで、全ての要素が組み合わさって、完全にはまってしまう、あの信じられないような瞬間を再現したかったんだ。ずっと浸っていたいと思わせるようなものをね
ー Floating Points
その結果として生まれた今作は、初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱と、フローティング・ポインツの様々な側面が融合して作り上げられた、エレクトロニックミュージックの歴史に刻まれる傑作盤が誕生しました!
かなりの垢ぬけなさは否めないけど、ヤバかった。深みを感じさせるところもあったしね。あの自発性をもう一度体現したくなったんだ
ー Floating Points
初回限定特殊パッケージ&高音質UHQCD仕様