竹内流備中伝 中野・音羽道場稽古 2019.9.14

午前の中野では、表斉手、裏斉手、前斉手、通捕手、剣棒術、小具足腰之廻を稽古。涼しくなり稽古もしやすくなった。

小具足腰之廻 人質請取様

捕手 抑捕

捻上

当取

 滕 ちきり

小具足腰之廻 人質請取様

小具足腰之廻 脇差落手

午前の音羽道場では、薙刀表裏、同中伝、鎖鎌基本、初伝、作州居合、備中居合を稽古したのち、小具足腰之廻惣裏の稽古を実施。裏型の本手、別手、付手は表型を再検証するとともに、身体操作の自由度を高めるように構成されている。不慣れな動きがあっても、身体に通して馴らしていけば、またひとつバリエーションが増える。