和の礼儀作法

まず初めに、令和元年9月に発生した台風15号の被害により 亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに 、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

整体院「空」のオーナーでもあり、ハラ生き研究所として様々な事業を展開されている、尾関直人様。SNSやメルマガなど、数千人を超えるフォロワーがいらっしゃる素晴らしい方です。

そんな尾関様より、新しいプロジェクト「和の礼儀作法」のロゴマークをご依頼いただきました。

尾関様ありがとうございます。

なんと、こちらでは「和の礼儀作法を身に着ける５つのステップ」として、情報を無料で公開されています。

「和の礼儀作法」を日本人が取り戻し、「道」のあり方を世界に伝えていくリーダーとなる。 それが僕のビジョンです。 そのために教育の現場に「和の礼儀作法」を採用してもらいます。

ぼくが考える「和の礼儀作法」とは「インナーマッスルの連動」をメインに組み立てられた身体操作法であり、コミュニケーション方法です。 「形式」「カタチ」「外見」ではなく「感覚」「機能」「エネルギー」を重視します。

このように、素晴らしいビジョンと想いをもって活動されています。本当に感動しました。

今回は、ご依頼頂いてからじっくり時間をかけて育て上げるスタイルをとりました。

”体感”を取り入れたからです。

わたしは長年、視覚と体感、視覚と感覚などの関係性を勝手に研究していました。

それを、身体のプロフェッショナルとのやり取りで、あらためて実感できたことが本当に嬉しいです。検証が実感に変わっていく嬉しさです。

このロゴ（図形）には、”個が尊重されたうえでの調和”を促すという意味が込められています。

視覚から入り、尾関さんのメソッドにもある「ハラ」が整っていきます。

感じ方は人それぞれなので面白いですが、わたしは「丹田」のあたりにグッとチカラが入り、後頭部あたりがスッと抜けていく感じがあります。

とっても面白いです。皆さんも試してみてくださいね。