メガチャーチ・米国「キリスト教保守派」増加
2019.09.15 13:07
記事と動画で見る「キリスト教保守派のリアル」篠原 匡 他 1名 日経ビジネス副編
ドナルド・トランプが当選した2016年の大統領選で浮き彫りになったものは大きく言って2つある。ワシントンの政治家やグローバリゼーションに対する労働者の怒りの声と、東海岸や西海岸とは異なるもう一つのアメリカだ。リベラルな大都市と保守的な南部や中西部、そこに息づくもう一つのアメリカ――。今回は米国の政治や社会に隠然たる影響力を持つメガチャーチ(巨大教会)を見ていく。(敬称略 ニューヨーク支局 篠原匡、長野光)
ボクの一言
僕が一番長く在籍した教会がこの教派だと思います。この教派に在籍した影響と思われる、僕の「親ユダヤイスラエル観」、例えば「エリコーヘン」さんと「facebook友達」だとか、「LGBT」に対する嫌悪、「政治経済に対する関心」といったところから、この教派の影響を知らぬ間に強く受けてきたと考えられます。「ある意味」で「正統派」。聖書をそのまま信じてますし、「進化論に反対」ですし、そこから当然、「マルクスの批判」も出てくる。「四代目のクリスチャン」ですし、「ガチ」って言っていいかもしれない。神学校は「聖霊派」で「聖霊体験」を受けまくりですけどね。😊😊😊😊😊。