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広島修道大学硬式野球部ホームページ

試合結果【2019年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対広島国際学院大学第二戦

2019.09.15 12:39

9月15日(日)11:30

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計  H  E

広修大 0 0 0 0 4 0 0 1 0   0   5  10 4

広国院 0 1 0 0 0 4 0 0 0 1✕ 6✕ 9 1


広島修道大学

投手 宇佐(5回0/3)、伊藤(0回3/3)、田(裕)中(3回)、古賀(0回1/3)

捕手 今村

本塁打 

三塁打 

二塁打 木(竜)村(9表)


広島国際学院大学

投手 廣(和)森(5回)、坂本(2回0/3)、秋山(2回3/3)

捕手 尾原

本塁打 

三塁打 

二塁打 

広島国際学院大学との二戦目に勝つことができず、勝点を落とすこととなりました。

二回表、先発の宇佐(4年・熊野)は先頭にフォアボールを出すと、1死二塁から相手6番打者のタイミングをはずすもののセンターへのタイムリーを浴び先制を許しますが、後続を二者連続三振で最小失点で切り抜けます。

4回にはライトの金子がライト戦に上がったフライでタッチアップした三塁ランナーを好返球でホームでアウトにする好守を見せます。

攻撃は5回表、先頭の8番近藤(2年・呉)がヒットで出塁すると、送りバントから1番金子(2年・宇部商)がヒットで1,3塁とすると2番岡本(3年・帝京第五)がレフト戦へタイムリーを放ち同点とします。その後、デッドボールと三振で二死満塁から5番今村(3年・岡山理科大学付属)がレフトへ二点タイムリーヒットで3対1とし、その後フォアボールを挟み、7番木村竜太(1年・武田)がライト前タイムリーを放ち4対1と勝ち越します。

しかし6回裏好投をしていた宇佐が先頭打者の打球が利き手に直撃するアクシデントがあり、降板することとなります。

急遽登板となった伊藤(1年・済美)は、ワンアウトをとりますが、そこから三連打、また二死からタイムリーを浴び、この回4失点で4対5とされます。

反撃したい打線は8回表先頭の近藤がヒットで出塁すると、ボークとバントヒット(記録は投手のエラー)で1番金子のショートゴロの間に近藤の代走の三走木曽(2年・広陵)がホームへ好走し、1点を返し、無死1.2塁から送りバントで1死2.3塁とします。

ここで3番岩本卓也(4年・広島新庄)が投ゴロ、4番横山(2年・県立広島工業)がセンターに打ち返しますが、センターフライで追加点を奪えません。

7回、8回、9回は3番手の田中裕(4年・大竹)が粘りのピッチングで追加点を与えません。

本学としては初めてのリーグ戦タイブレークの延長戦に突入しますが、10回表に得点を奪えず、10回裏4番手の古賀(3年・米子西)が1死満塁から相手の代打にレフトへ弾き返され万事休す。5対6で負けてしまいました。

アクシデントの際の対応や、采配含め監督のいたらなさが、最後結果になってしまったと思います。選手は本当によく頑張ってくれました。

この頑張り報えるように次週に備えたいと思います。


引き続きよろしくお願いします。