入塾予約制度を開始したお話
あ、まずHPに載せたお知らせのお知らせです。よかったらぜひご検討くださいませ。
ツイッターで広報したら、早速5件のご予約をいただきました。有り難い限りです。
小さい塾なので、「満員ですごい!」とか「退塾者がいないなんてすごい!」とか、そういうことはないんですが、言われたら嬉しいんですが、まだまだ今いる生徒たちのためにできることはあると思ってやっています。満足していません。進化し続けます。
僕は以前、求人広告の営業マンを少しだけやっていました。その時、都内や神奈川の企業やお店を廻らせていただいて、社長さんや店長さんの苦労や必死さを見てきたんですよね。
勝手に分析すると、その中で結果を残す人というのは2通りいた気がします。
ストイックに自分を削って結果を出す人。
必死の中でも、余裕を持って(またはそんな風に見せながら)結果を出す人。
僕がもし結果を残すとしたら、後者です。働いている人(僕もしくは一緒に働く仲間)に少しでも余裕がないと、いいものが生まれない気がしています。
余裕があるから、全身全霊でお仕事に打ち込める。ワクワクできる。常にポジティブな気持ちで塾のことが考えられる。好きでいられる。楽しくやれる。追い込める。24時間、塾人でいられる。
だから、休日に連絡が来ても、嫌な気一つしません。本当です。だから、これを見ている保護者・生徒の方がおりましたら、何かあればお気軽にいつでもご連絡くださいね。遠慮はいりません。
僕はそうやって目の前の子どもたちに集中をしたくて、独立をしてミニマムな経営を選びました。家でやったのも、移動時間やコストを節約して、なるべく素敵なサービスをご家庭や子どもたちにお渡ししたかったからです。目の前の子どもたちがHAPPYなら幸せです。でも、多くの人に求められるのは、それはそれでやっぱり嬉しいですけどね。
先週も仲間内で話していたのですが、「暖簾分け」みたいな制度なら興味があるなと思い始めました。僕が居るのはこの場所で変わらないけれど、それと志を同じくする信頼できる仲間が、また別の場所で誰かにとっての「第二の家」を創っていく。それは面白そうだなと。まぁ、今の所まだ夢物語ですが、言ってみたらいつか叶うかもしれません。
というわけで、入塾予約制度、全然関係ない話になっちゃいましたね。
まぁ、そういう考えの元でやっていますよと、お伝えしたかったわけです。「お、悪くなさそうじゃん」と思ったら、ぜひお気軽にLINEにご登録くださいませ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
改めて、こんな辺鄙な場所にある片隅の塾を見つけていただき、感謝です。