応援される人とそうでない人の違い

人から応援される人

社会から応援される人って

どんな違いがあるのかなと

ずっと分析してきました。

それをしなければ

自分が知らないうちに優秀な人が離れて行ってしまう。

大切な人が離れて行ってしまう。

集客ができなくなる。

最初は良いかもしれないけど

だんだんとわかってきたときに愛想を尽かされる。

でも自分では何が改善点なのかがわからないから同じ過ちを繰り返す。

今まで支えてくれた人の存在に気がつかず

ないがしろにしてしまう。

やってもらったことに気がつかず当たり前に思ってしまうから

良い人ほど周りに残らない。

自分の何がいけないかに気がつかないから

知らないうちに相手を傷つける。

しかも、何がいけないかわからないし

言ってももらえないから逆ギレしてしまう。

結果、人間関係が長続きしない。

こんな感じ。

優秀な人、長期的に支援される人、そんな会社経営者のコンサルティングに入らせていただくことが多いですが

その人たちはやはり

恩を忘れずお返しする。

やってもらったことを忘れない。

誰もが気がつかないことを見ていて

きちんと褒めることができ、感謝することができ

報酬を払うことができる。

市場から選ばれる。

しかも、スキルじゃないところで。

周りにいい人が多い。

その人を中心にコミュニティができていて

信頼されている。

仲間が多い。

魅力的である。

人を見るときに

過去の自分の経験と変な比較をせずフィルターがない。

理不尽さがない。

こんなところでしょうか。

玄人しかわからないところ

本質で生きているような人。

市場からはわかりづらいですが

見る人が見ればわかる。

こんな人は本当に接していて何も言わなくても

理解が進むので接していて大変気持ちがいいです。

しかし、

言わないとわからない。

言ってもわからない層の人と接しているときは

とても辛いです。

えーそれ、

言わないとわからないの？

って言うレベル。

言う方が辛い。

でも、本人は言ってもらわないとわからない。

だから、話にならないと

愛想を尽かされてしまうのですね。

言う方にもエネルギーがいりますから

普段から価値観の発信をしておくことが大事です。

それを見て、共感する人はあなたの周りに残りますし

痛い！と言う思いをする人はあなたの元から去っていきます。

良質な人脈だけがあなたの周りに集まることになります。