【Straub】Family math and reading night
先月中旬に学校で開催されたイベント。
この手のイベントは、
年に何回か分かりませんが
パブリックでは定期的に行われているようです。
イベントの目的は
子どもへの勉強の教え方のヒントを
親に情報提供すること。
娘が入学する前の4月にも
同じようなイベントがありました。
こんな感じで
各教室に担当の先生がいて
それぞれのテーマについて
簡単に教えてくれるのです。
このイベントで私が楽しみなのは
身近な材料で
子どもに学ばせる知恵を
色々と教えてもらえること。
これはビニールの中に絵の具を入れて
密封したものに綿棒で
文字や数字を書けるようにしたもの。
わざわざ家で作るのは面倒な気もするけれど、持ち帰らせてもらったこのセットで子どもは楽しそうに文字を書いています。
紙にばかり書くのも飽きるので
子どもにはこういう工夫もありだなぁと教えてもらいました。
あとは
Sigh Wordsをこんな風に
モールにビーズを通しながら
遊び感覚でお勉強する工夫。
ウォルマートなどで売っている
アクセサリーを作るビーズセットを
こんな風に使うアイディアは
自分では思いつきませんでした。
前回の4月のイベントでも
トランプやおもちゃのベアー、シールなど身近なもので算数を教える方法を教えてもらったり
i-readyというパソコン学習ツールの使い方を教えてもらえたり。
パブリックは
実際に先生方に会って話せる機会が少ないので
普段疑問に思っていることや
学校で今娘が学んでいる内容を
直接先生から聞くことができる
貴重な機会でもあります。
でも実際のところは
4月の時も今回も
参加率は低めな印象。
なので、学校側も
無料で食べ物を提供したり
バウンスハウスを出したり
先着で絵本をプレゼントするよ!
などと集客をしようと工夫していました。
日本の学校でも
こんなイベントをぜひやってほしいなと思う内容でした。