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虫歯が1本もない 柔らかなせかい。

2019.09.19 05:14

前回の記事に書きました。


新しく通い始めた歯医者さん。


その歯医者の先生は62歳。


だけどお肌もツヤツヤ

髪もふさふさ


そして歯は

全部ご自身の歯で、

虫歯一本もないそうです。


健康そのもの!


そんなの見たことないから


思わず

「見せてください!!!」


見せてもらいました。


それは、もう

赤ちゃんの口の中でした。


ふんわり柔らか〜い。

赤ちゃんの口ー!!


担当の歯科衛生士の方も

同じく全部ご自身の健康な歯。


同じく見せて頂きました。


ふんわり柔らか〜な歯とお口でした。


なんなんでしょうか。

虫歯もない金属がない健康なお口。


残念ながら、歯科関連医療従事者の方だとて、同じような健康な歯をお持ちの方ばかりではないそうです。


でも、思いました。

美容業界にいても、お肌荒れてる方もいらっしゃいました。


お医者さんだって、風邪引くこともあるでしょう。


何がおどろきだったかというと、

歯科医師という職業に就く前まで、虫歯を、つくらなかったという事実。そしてその生活習慣!


それって、歯だけじゃないよね。

って、思いました。


わたしは、小学生の時

夏休みの宿題だったか、はじめてプリントをもらいました。

タコだったり、男の子の絵だったり。


そこに日にちが書いてあって、歯磨きをしたら色を塗っていくというプリントです。


ここで、挫折した記憶があります。

歯磨きをして、プリントに色を塗る


長続きしなかったんです‥

(宿題は、始業式の3日前くらいから取り掛かる派でした)


年を経て

恥ずかしながら

今、ようやっと歯磨きを、食後にするという習慣がみにつきました。


フロスから歯磨き〜デトックスワークまで。


なので、自信もついて、

これが出来たからなんでもできる!って良い意味で自信につながっています。


それくらい時間がかかった歯磨きの習慣、唾液も増えたし!客観的にチェックしてもらおう!というところで意気揚揚と予約して通いはじめました。


唾液の量は?!というと

現状維持でした。


8年くらい前の現状維持だし

お薬の影響もあるそうなので、また定期的にチェックしてもらいます。


問題は、歯磨きの染め出し

真っ赤っかだったことです!


歯の根元全然でした。


帰りに、フロスと歯磨き粉とキシリトールガムを購入し、今食後にガムを10分噛んでいますよ。


そして、せっせとクリーニングに通っています。


そんな経緯がありましたので、虫歯が1本もない世界、拝見出来ただけで俄然モチベーションあがるのでした。


過去はかえってきません!

今、今、今ある自分の歯をどれだけ健康にキープしていけるか!これですよね。


てことで、レッツクリーニング!



先生にいわせると、

「『どれだけいじらないか』が歯を健康に保つ秘訣」

「治療終わって安心して、硬いものをあまり食べないこと」

詰め物で安心して、硬いもの食べ過ぎて、歯だけでなくて、歯根が壊れてしまう方が多いんだそうです。


また、どうやって小さい頃虫歯にならなかったか聞いたところ、小学生の頃に歯磨き一生懸命したそうです。


いろんな世界があるので、なるべくいじらずに日々のクリーニングで自分の歯を健康に保つ、わたしはこれが一番良いなぁと思いました。


当たり前のことですが、ついつい忘れてしまう。

あとは、歯磨きしてる=できてる

とは限らないですね(。-_-。)


なので、わたしは、まめに歯科医院に通い、定期的にチェックして頂くことで、歯磨きのスキルをあげつつ、 先生に会ってモチベーションをあげよう!と単純に思いました。


『知る』『客観視すること』

って、大事ですね。。。

いろんなデータをとって、教えてくれるだけでなく、最後にこんな冊子まで頂きました。


もともとの体質もありますね。


また、糖質って、歯にまで影響するんですね。


当たり前だけど、忘れてました。

食生活も改善しててよかったなと思いました。