2019発表者4名決定&詳細公開
2019年11月20日開催「広島こそだて未来会議2019」の発表者・発表内容を公開しました!
(順不同)
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“固定”しない学校のかたち
presenter
大野夫妻
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私たちの子どもが就学したとき、共働きで小学校とうまく付き合うにはどうしたら良いのか、2人でよく話をしています。そうしていると、学校という場所が「効率よく子どもとその保護者を管理すること」に重きを置いているように見えてきて...そして、そのやりかたは、昭和のライフスタイル(父親は仕事、母親は専業主婦、国民全体がほぼ均一の価値観)だからうまくいっていただけなのでは...という疑問を抱くようになりました。個々のライフスタイルや価値観は変わっていっているのに、学校のかたちが今まで通りでいいとは思えません。学校に関する今まで当たり前だと思っていたことを取り去ることで、学校教育がこう変わっていけばいいな、を夫婦で提案します。
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PTAは学校、地域、保護者、子どもたちを救う
presenter
片元 彰
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PTA不要論が盛り上がることもありますが、私はそうは考えません。PTAはあっていい。でも変わるべき部分は変わらなければなりません。この組織を上手く使うことで先生の働き方をはじめとした学校現場の様々な課題解決、ひいては子どもたちの成長にも好影響を与えることが出来るはずです。
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2歳前後から始まるイヤイヤ期へのネガティブなイメージを新常識に!
presenter
しあわせなおかあさん塾 塾長 青山節美
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2020年からスタートする新しい教育では、主体的に問題を解決していく力が求められています。このチカラは実は、子どものイヤイヤ期に親がどう関わっていくかが大きく影響するのです。21世紀をたくましく生き抜く力を育むイヤイヤ期という新しい捉え方を提案します。
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子どもが自分の人生のハンドルを握る。子育てで自分を生き直す。母親がともにつくる森のようちえんの可能性
presenter
森のようちえん まめとっこ 代表 石井千穂
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だれかが用意した正解をなぞっていれば評価された時代が終わり、仲間と協力して自分たちで創る時代へ。身近な自然の力を借りて保育を行う「森のようちえん」は、大人都合の管理的な関わりを極力減らし、子どもの主体的な意欲や興味関心にもとづく遊び(=学び)をできる限り見守る場です。育まれるのは、人生を自分で切り拓いていける力。そして親自身の人間力・子育て力も育まれます。幸せな子ども・大人を増やす種まきの活動を提案します!
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以上4名です!
どんな提案をお話してくださるのか、今からとっても楽しみです!!
昨年は発表者は6名でしたが、今年は1名あたりの時間を多くとるため人数を減らしました。発表は一方通行ではなく、来場くださったお客さまも一緒に、会場一体となり未来について考えていきます。
ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ぜひ会場へお越しください♪