iPadのカメラで「QRコード」を読み取る
iPad(iPad Pro/Air/mini)の「カメラ」アプリは"QRコード"を読み取ることができます。iOS11以降のiPadでは、標準のカメラアプリで"QRコード"の読み取ることでWebサイトなどにアクセスすることができます。
【操作方法】
1. iPadの「カメラ」アプリでQRコードをスキャンする。
iPadのホーム画面から「カメラ」アプリを起動し、QRコードでスキャンします。
iPadで「カメラ」を起動します。
2. カメラでQRコードをスキャンします。
3. iPadのカメラの画面上に表示されるQRコードの読み取り結果をタップすることで、Webサイトなどを表示することができます。
4. 表示される読み取り結果をタップし、Webサイトなどにアクセスできます。
5. iPadの標準「カメラ」アプリでQRコードをスキャンできない場合
標準カメラアプリでQRコードをスキャンできない場合、「設定」から「カメラ」を選択します。カメラの設定画面で「QRコードをスキャン」がオンになっていることを確認します。
QRコードの活用例
「NHKニュース番組視聴中の報道番組のQRコードで地域発の放送で「命と暮らしを守る」報道を見る」
地上デジタル方法では、地震や台風、大雨などの大規模な災害を「自分のこと」と受け止め確実に 避難してもらうため、地域放送局が地域に向けて災害関連の情報を発信する取り組みを強化しています。
本校生徒全員が利用するiPadには「NHKニュース防災」アプリが標準設定されています。
【実際のニュース報道画面QRコードから知りたい情報を見に行く】
【1】テレビ視聴の際にウェブサイトへ誘導するQRコードが画面左下に表示されています。
「NHKニュース・防災アプリ」や「NHKニュースWEB」では、災害情報やライフラインに直結するリアルタイムの情報が掲載されています。
【2】QRコードリーダーからのニュース画面
【3】「ラジオインターネット情報」のバナーは、NHK千葉放送局のラジオインターネット情報にリンクしました。
【4】「ライフライン情報」のバナーは、千葉県災害関連情報にリンクしました。