ソフトバンクホークス札幌での逆転負けが、終戦へのカウントダウン始まりだったのか?
2019.09.19 05:11
毎日ソフトバンクホークスなのに
3日も空けてしまった・・・。
忙しかったのもあるし、気分的に書きたくないなぁ・・・
そんな気分で4日ぶり。
この間、全部負けてるわけだね。
思い起こせば9/15札幌ドームの日本ハム戦。
序盤で4-0とリード。
ロッテが西武に勝っている。
こりゃようやくマジックが一気に減るかな?
そんな暢気に構えてたら5回6回と投手が崩れ、
8回甲斐野が大崩れ。
いつもの工藤采配なら和田を5回で下げただろうに、
中継ぎ負担を考えて6回に引っ張ったのが裏目。
そして余計中継ぎへの負担がかかる羽目に。
それにしても
甲斐野ーモイネロー森でうまくいってた流れをどうして
モイネロを6回から出したのだろう。
ここから歯車は完全に狂う。
雨の旭川、楽天に打たれまくるヤフオクドーム
3連敗。
その間西武は2勝1敗。
完全に終戦モードに入っている。
秋山前監督をはじめ何人かの解説者も書いたり喋ったりしてたが
今のホークスには覇気がない。
何とかしようが、完全に空回りしている。
昨年は優勝が難しくなった後半から
大竹、ミランダが出てきて、武田、石川が中継ぎとしてはまりだした。
大事な終盤に来て今年は・・・そのような救世主が現れない。
救世主になるはずだった柳田はまだ本調子じゃないしね。
今日はオリックス、それから日本ハム、またオリックス。
先発は千賀。
2ゲーム差がついて西武に気のゆるみや優勝へのプレッシャーが出るかどうかわからないが、
千賀がビシッといかなくては、残り試合の楽しみがあっという間に終わってしまう。
今日は大事、そしてここからは大事じゃない試合なんてないよ。