真面目に芝居のことを

最近考えます。

関西演劇祭を経て、

自分のキャリアは

どうなって行くべきか、

実力をどう伸ばすか、

足りないものは何か、

とか色々考えるようになりました。

なんか今まで、

言うのも恥ずかしいけど、

そういうのダサいと思ってて

オーディション落ちたらダサい

いい芝居出来ないのに舞台立ったらダサい

深く考えてますとかダサい

芝居論とかダサい

真面目に芝居のこと考えるのダサい

芝居の為の勉強とかダサい

とかな

もちろん他の役者さんへの

リスペクトはありました

そこは別にバカにしてたとかじゃなく

単に自分がそうするのは嫌だっただけです

今考えると、

そう思ってたこと自体ダサいなって

ほんま気付けて良かった

だから、これから

オーディション受けるし、

いろんな芝居に出たいし、

ちゃんと勉強して、

賢い役者になりたいなって思います。

芝居してる時に客観性って大事だなって気付いたミルユメコリオ。

次の彗星マジックの詩と再生では

もうほぼほぼ客観視しないと、

芝居が成立しない

っていう役で。

本当にありがたい。

今この役をして、

更に成長できそうな気がして。

もっとうまくなりたい。

良い役者になりたい。

と思ってます。

なので、是非みに来てください。

詩と再生

10月25日Fri 19:30-

10月26日Sat 14:00- / 19:30-

10月27日Sun 11:00- / 15:00-

Independent theatre 1st

前売 ¥3000

当日 ¥3300

学生 ¥1500

予約

この間、

母にもらったクッキーの賞味期限が

誕生日でした

小さな幸せ