色揚げフード検証 vol.1〜AP. パウルムエルレリ

名前がアパッチだと響きがよくないのでパウルムエルレリと呼びたいが覚えにくいので、通称「魚肉」です。魚にので間違ってはいない。。。嫁も魚肉と呼んでおります。流行らせようなんて思ってません。全く。。。いやちょっとだけ。笑

日に日にインパクトが増しています！笑

いまこのアピストにブラインの他に俗に言う色揚げフードを与えています。与えてからちょうど現在二週間、これから定期的に変化がでるのか試してみようと思います。

餌はこれ。キョーリンのバイブラバイツの逆輸入版。

硬いアカムシみたいな餌です。このままだと食いが悪いので指ですり潰して毎日与えています。魚肉、ビエジタ2013F1と白ちゃん一家に今のところ与えといます。与え方は、ブラインタイム後におかわりを求めてくるタイミングで与えています。

そんな魚肉。飼育して思ったのは、激オコ状態よりちょいオコぐらいが綺麗なアピストです。最終形態は飼育していてなんですが汚い。。。

さらに色が落ちついてきて、色数が増えたような気がします。頬の赤点も前回より多少淡い赤から濃い赤がでるようになった気がします。これが色揚げフードのせいかどうかは、地味にこの餌を与えないとわからないので、定期的に検証しようと思います。

通常時はこんな塩梅です。スタンバイのメスには見向きもせず、リネアタF1を追いかけてます。

以下、だんだん汚くなって行く様をご覧ください！笑

顔がちょっと狂気に満ちてきます。

血がのぼるって表現が正に！

鰭のブルーな感じも結構綺麗です。

この赤が濃い赤にできたら色揚げフードさまさまなんですが、コツコツ与えるのがいつまで続くか。。。

そういえば背鰭後半。ちょい伸びる気配が少し毛先が出てきました。さすがにビエジタみたいには伸びないとは思いますが、少しなびくぐらいで全然綺麗になる気がします。

この辺りが綺麗な状態。

これ以降は美しさに欠けていく。

だんだん顔以外の模様が消えていき、白から茶色に体の色が変化していきます。

マックス！激オコ状態。。。薄い茶色って、ソイルと同じ色になってしまいます。笑

一週間前よりはマシですが、なかなかこれは人気がでないはず。。。