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MGC〜悔しい経験を糧にレベルアップ〜

2019.09.20 20:39

※画像は全て、インターネットの記事からお借りしましたm(_ _)m


 みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(サトウシンユウ)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m


 MGCが終わり、約1週間経ちましたが、連日ヤフーニュースでは、MGC関連のニュースで盛り上がってますね☻

【東京オリンピック代表内定】

・男子:中村選手、服部選手

・女子:前田選手、鈴木選手


 おめでとうございます(祝)ヽ(=´▽`=)ノ


 今回は、男子が30名、女子が10名出場されておりました。

→男女とも、見どころ満載でした☻


 この人数で、トラックレースじゃなく、フルマラソンのレースって凄いと思いました。


 男子の設楽選手の飛び出しは、とても素晴らしいと思いました。


 結果、最後まで持ちませんでしたが…オリンピックになったら、海外のランナーは設楽選手のように飛び出しつつ、中村選手らの様にラストスパートをかけるレースをされるので、設楽選手の、日本選手のこれからに期待です☻

こちらの選手↑は、MGC5位でフィニッシュした、橋本崚選手(GMO)です。


 橋本選手は、青山学院大学出身で、ずっと控え選手だったため、箱根駅伝には出場出來なかったそうですが、実業団に進み、マラソンで開花しております(゚∀゚)


 今回は5位だったため、残念ながら代表内定は出來ませんでしたが、控え選手(補欠)の枠を獲得されたことはとても大きいと思います。

また、女子優勝の前田選手もまた、高校時代はずっと控え選手で、全国高校駅伝に出場出來なかったそうですΣ(゚Д゚)

→高校3年生の時、所属チームは全国優勝を果たしたそうです(゚∀゚)


 橋本選手も前田選手も、悔しい経験を糧にレベルアップされていて、とても素晴らしいですね☻見習います(・∀・)


 僕もまた、悔しい経験をたくさん積み重ねて來たランナーのひとりです。


 27年間の陸上人生で、マラソン大会でのビリ経験は10回近いです。

→駅伝で、大ブレーキした経験もあります。


 30歳を過ぎてから、2回全国大会で優勝(全国スポーツ祭典陸上大会5000m・第1回ベアフットビーチラン日本選手権10km)させて頂いたり、去年はマスターズM35 5kmロード日本記録を樹立させて頂きましたが、過去最速の時の自分(5000m14分51秒)と比べると、力の差がかなりあるので、現状に満足せず、夢に向かって、タムタム(樂しく)走ります( ^ω^ )ニコニコ


 最近、マラソンや30kmなど、長い距離にようやく興味が持てるようになって來たので、チャンスだと思ってます。

 今年の冬はハーフ・30km・マラソンと、長い距離にチャレンジして、活動の幅を広げます。

→11月までは5kmメインで試合に臨みます。


【佐藤心雄、9・10月の試合予定】

・9/29(日)冬季マスターズロードレース大会(西立川)5km:自身の日本記録(M35 16分59秒)更新→目安は16分30~16分45秒

※最低ラインは、16分50秒以内


・10/13(日)北相陸上競技大会(相模原ギオンスタジアム)5000m:目標15分59秒以内、3位以内入賞

※最低ラインは、16分20秒


 秋もタムタム(樂しく)走りましょう☻


☆おまけ☆

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