時には真面目なはなしを
2016.04.07 10:09
異業種の人から話を聞くとハッとすることが多いなんてよく言うけれど、ほんまやなーと思う。
例えば元エンジニアの母に「頭が本当に悪くて、仕事が思うようにできなくて悩んでる」と話をしたら、シングルCPU時代のマルチタスクの話をされた。
「あれはマルチタスクをこなしてるんじゃなくて、アレをしてる隙間にコレ、アレとコレの間にアッチという指令を出してるだけ。人間の目から見たら同時進行してるように見えるけどそうじゃない」
それ以来私は隙間時間を埋めることだけが唯一頭の悪さをカバーできる努力部分だと信じて動いている。移動時間に書籍を読み、朝ドラ見ながら洗濯物をたたみ、歯を磨きながら洗濯物をまわし、テレビを見ながら漫画読む。こんな感じ。
今日は機械系の方からお話を聞いていたのですが、フルオーダーメイドの欠点を柔らかい口調でバシッと指摘された。毎回ぶっつけ本番はあかん。その型の中で最高を目指すのだと。
わたしはいま、縁あって工務店の広報2クール目。いまこそ型を進化させる時のように思う。モデルハウスのように、工務店の広報モデルをひとつつくろう。工場生産ラインのように、ひとつひとつの作業の目的と意味を計算して、見えるようにする。それがあれば、或る日突然工務店の広報をすることになる人たちのガイドラインになるかもしれない。工務店の広報なんてなかなか無かったから、誰かの役に立つかもしれないなぁ。
なんてね。