hello world!!
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨夜自社サイトをさわっていて、ついうっかり....やってはいけない上書きをしてしまいました。
hello world!! と、陽気な挨拶しか表示されなくなりました
今思えば、ショックすぎたのか、少し汗ばみつつ
冷静に夕飯を食べました。
お客様のサイトは、常にバックアップを取っているのです。が、自社サイトだし...と後回しにしていたのです。
今は wordpress をベースに、サイト構築をされている方も多いと思います。
万が一、上書きしてしまっても大丈夫です!!
まず、落ち着いて。
ご自身のデータベースにアクセスしてください。契約サーバに、phpMyAdmin への入り口があるはずです。
ログインするとデータベースの一覧が出てくるので「wp(数字)_posts」を探します。
上書きしてしまったサイトの数字をチェックします。
FTPから「wp-comfig.php」を開きます。
wp-comfig.php の中の「wp(数字)_posts」部分の数字を、元に戻したいデータベースに記述を修整して保存します。
直接修正が出来ない場合は、書き込みできるように設定しなおすか FTP 経由でダウンロードして編集してみてください。
『現在の属性』の数字を「400」→「600」に変更し、『保存する』をクリックします。上記画像では「このファイルの書き込み権限がありませんので、内容の変更はできません。」と表示されていますが、値を「600」に変更することで、内容を変更することができるようになります。
下記「●」と記載された箇所を、データが残っているデータベースの情報へ変更していきます。
どのデータベースへ変更するかは、ユーザー専用ページのWordpressのインストール履歴から確認できます。
もしも履歴が削除されていて無い場合には、データベースにログインしてどのDBにデータが保存されているかを確認することができます。
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// ** MySQL 設定 – この情報はホスティング先から入手してください。 ** ///** WordPress のためのデータベース名 */ define(‘DB_NAME’, ‘●●●●●●’);
/** MySQL データベースのユーザー名 */ define(‘DB_USER’, ‘●●●●●●’);
/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘●●●●●●’);
/** MySQL のホスト名 */ define(‘DB_HOST’, ‘●●●●●●’);
/** * WordPress データベーステーブルの接頭辞
* * それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を * インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘●●●●●●’;
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と、久々にデータベースや htaccess なんかを見直しすることが出来ました。
バックアップもお忘れなく...
ウェブサイトの困った!があればお気軽にご相談ください。代金はいただきません^^