自分の心の扉を開く為に!9日22日
9月22日「最善をつくしなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
最善をつくすとは?
自分が発する言葉に、責任を持っていますか?
発する思いが人を助けもし、傷つけることもあると
知っていますか?
よく、その言葉で傷ついたと思って主張する人もいますが、
また、その人自身も乱雑な言葉を使って、
言葉の暴力をしている人を見かけることが昔よくありました。
言葉は、言霊と言われる通り生きています。
声に出してしまった言葉は、
後悔してもその場で取り消すことはできません。
人生をよくしたいと考えるなら、普段使っている言葉を
見直してみましょう。
自分のことがよくわからいと思っているなら、
普段自分が発している言葉を見てみると
どんな思いがのかっているのかわかりやすくなります。
普段使う言葉は、思いの反映が見えやすく
どんな口癖を持っているか見てみると、
あっと、驚くこと気づくことがたくさん出てきます。
相手や自分自身を貶めるような言葉を使っていませんか?
それとも、人生で最良な言葉を発してますか?
私も昔は、自分を貶めるような言葉を使っており、
傷つけられるという言葉が多かった環境だったもので、
その言葉を当たり前のように使っていて、
支配下に入っていた親元では、考えることをせず
他の言葉の選択肢さえ、見つけ出そうとはしなかった。
今は、言葉を発する重要性は、わかっているので
その場で使っている言葉が変だったら、
その場で言い直します。
一度出た言葉は、消えませんが、
間違いを認め、訂正することはできます。
相手に使う言葉も、自分自身に使っている言葉も
自分がよく聞いています。
双方の言葉は、自分自身そのものなのです。
もし、相手が怒りの言葉を投げてきて
その怒りで自分が刺激され同調することは、
同じ怒りを持っていたります。
そして、その怒りを相手にぶつければ、
炎上してます。
逆に冷静に受け止め、どうして怒っているのか状況を聞き
対処すれば、その人の怒りも少しは治るかもしれません。
怒りに対して同調することはないわけです。
意識して、時間・言葉・行動を最善をつくしましょう。
眼を開き、心を開いて、周りにあるすべてのもの
すべての人たちを見、感じましょう。
最良に考える!意識し選択して行動した時
楽しくないもの・不幸なもの・調和しないものは、
心の中に居場所がなくなり、
素晴らしいものに満たされていくようになってきます。
そうして選択され、人生を作り出しています。
さぁ、どんな人生を作り出しますか?
今のままで?それともより良い人生を!
好きに選んでいいんですよ〜
自分の人生は、自分自身で作り出すものだから!