【下松市：事例】お片づけ苦手な二児の母！まるごと一軒お片づけ奮戦記(リビング編)床にモノが無くなった！
2019.10.08 21:18
今年の３月からお片づけサポート作業に入らせて頂いたお客様のお話しです。
小さな男の子が２人いらっしゃる、お母さんからご依頼を頂きました。
まるごと一軒お片づけの奮戦記 第３弾になります。
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う！」
40代からのお片づけを応援する🎶
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
一気にお片づけの様子を１つのブログに収めようとしましたが、内容がとてつもなく長くなるので場所別に分けてアップすることにしました。
１回目は「玄関編」ブログは → こちら
２回目は「キッチン編」ブログは → こちら
今回は「リビング編」です。
こちらのお客様は、小さな男の子が２人いらっしゃいます。
キッチンから見渡せるリビングに、おもちゃや幼稚園のお支度グッズを整えたいというご要望です。
(お客様に写真掲載の許可は頂いております。 無断でお客様の写真を使用することを禁じます)
おもちゃだけでかなりの量があふれているリビング。
幼稚園のお支度グッズを掛けている、ポールは荷物を掛けすぎて倒れそうです。
床にモノが置いてあるので、お子さんが万が一こけた場合、ケガをされることがあるかもしれません。
こちらのコーナーで子どもさん達が、遊んだり、お支度が出来るようにしたいというご要望でした。
まずは、キッチンからテレビが見えないということで、リビングの入り口側にあったテレビとテレビボードを壁側に移動して頂きました。
キッチンの方から見渡せる位置にテレビを置いたので、お子さんの観たいDVDやテレビの操作をキッチンからリモコンでコントロール出来るようになりました。
今までは、リモコンの操作をするために、わざわざ近づいて操作をしていたそうです。
寸法を測り、入れたいモノを厳選しました。
今までお持ちだったIKEAのTROFASTをもう一つ購入して頂きました。
写真は、エリアごとにモノを分けながら、使用頻度別に収納しているところです。
完成です！
最終的にお客様と話し合いながら、窓際よりも部屋の中央でお着替えをした方がいいだろうという結論になりました。
おもちゃの上にはお気に入りのおもちゃのみを置きました。
テレビ横のすぐ横はお支度エリア、窓際がおもちゃエリアと分けました。
結果的に、リビングも広くなったように感じます。
お客様より「毎日元気に走り回っています！」と報告を頂きました。
やっぱり元気が１番！
親子で思いっきり遊んで楽しんで下さいね💗
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