vsワトフォード 第6節
18日にCLがあったばかりのシティはホームでワトフォードを迎える。
開始早々で1点決めるとそこから怒涛のゴールラッシュ。18分で5点を取り、折り返し。この記録はプレミア最速だそう。
いつもより前線の流動性が高く、心折られたワトフォードのプレスも弱かったので色々好き勝手できたシティ。
圧勝の中にも残る不安
この試合で気になったのはボールを保持してる時のオタメンのリスク管理。
前節のノリッジ戦でド痛いミスをかましたけど今節でもエデルソンからのパスの処理で危ういシーンがあった…
他にもデウロフェウのドリブルを1発で交わされたりと一部軽いシーンもあった。
支配率が高くなるシティのCBは自ずと起点としての役割も期待される。後半途中からはオタメンに代わって18歳スペイン出身のエリックガルシアが出場。182cmとCBとしてもう少し身長が欲しいところだけどボールが持てる試合には彼の出場が増えてくかも。
メンディー初スタメン
シャフタール戦で復活を果たしたメンディーが今節で早速今シーズン初スタメン。
ジンチェンコは中に入って受けたりボランチ的な役割が多かったけどメンディーは縦の推進力が買われてるので高めの位置にいることが多かった。
が、落ちてボールをもらった時のボールさばきにはボールロストしたり簡単に後ろを向いてしまったりと不安要素もあった。
こういうプレーを見るとジンチェンコの凄さを感じることができる笑
だけどこれって前にメンディーがスタメンだったCLのスパーズ戦でもそうだったので元々こう言う選手だったの?とも思う。
前半15分で決まってしまった試合で見てる側としてはスリルに欠ける試合だったけどこれだけ点取れれば得失点でも優位に立てるので良いかな笑
次節は25日にプレストンとカラバオカップだけどこれは多分見れないので29日のエヴァートン戦。