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CNBLUEミンヒョク、ドラマ『タンタラ』についての一問一答。

2016.04.07 14:03

SBSの新ドラマ『タンタラ』に出演するCNBLUEのカン・ミンヒョクのインタビューが公開された。ミンヒョクはこのドラマでバンド「タンタラ」のリーダーであるチョ・ハヌルを演じる。


Q1 ドラマ『タンタラ』で演じるチョ・ハヌルというキャラクターについて

A: わたしが引き受けたハヌルはグリン(GirlsDayヘリ)の弟で「タンタラ」バンドでボーカルを務めている。意図しない事件に巻き込まれ歌をあきらめたのに偶然ソクホに出会って人生の転換を受け入れていくキャラクターです。

Q2 『タンタラ』に出演することになった決定的な理由はありますか?

A: 台本を読むと、どんどんハヌルに心が寄って行った。ハヌルの切ない状況と歌に向けた情熱などに魅了され、ぜひこの役を演じたいという思いを持ちました。


Q3 『相続者たち』以来約3年ぶりのドラマ出演です。久しぶりに演技に臨む気持ちは?

A: 久しぶりに視聴者の皆さんにご挨拶することになりとてもときめいています。最善を尽くして熱心に準備しています。


Q4 バンド活動が演技に役立っていますか?ボーカル役のために準備をしていることはありますか?

A: バンド経験があるのでどうしても共感する部分が多いです。CNBLUEのメンバーで初めて集まって練習した時のことを思い出す。ドラマの中で歌うのは初めてのことなので熱心に準備しています。音楽監督を含めて、多くのスタッフが手助けしてくださるので心強いです。


Q5 劇中の「タンタラバンド」のイケメンルーキー軍団(コンミョン(5urprise)、L.Joe(TEENTOP)、イ・テソン)への期待が高い。バンドメンバーとの相性は?

A: 最初から楽しい雰囲気の中で撮影していて、これからよりよい相乗効果が出てくると考えています。バンドメンバーとのケミ(良い相性)を期待してほしいです。


Q6 チソン、ヘリ(GirlsDay)と共演することについて

A: 一つの作品で一緒に演技するということ自体が大きな意味で迫ってくる。横からチソン先輩、ヘリさんがどのように演じるのか見たり聞いたりするだけでもたくさんのことを学べます。エネルギーに満ちて情熱的であり、私もより熱心に撮影に臨もうという気持ちになります。


Q7 『タンタラ』は夢と情熱のドラマです。夢と情熱で今の地位にあるご自身の夢をつかむまでの話を簡単にお願いします。

A: 子どもの頃、バンド部の友人と出会いバンドに興味を持ち始めました。高校の吹奏楽部の募集に落ちて、あきらめて勉強に集中しようと思っていた時にオーディションに合格して今このように活動することになりました。吹奏楽部の募集に落ちた経験、練習して最初のステージに立った貴重な経験がハヌルというキャラクターを表現するのに多くの助けになっています。


Q8 最後に挨拶をひとこと。

A:『タンタラ』は夢に向かって激走する人々の話です。時には愉快でまた一方では感動的なストーリーを持った作品です。多くの関心と愛をお願いいたします。 


ミンヒョクの出演するドラマ『タンタラ』は現在放送中の『帰ってきて、ダーリン』の後番組として放送予定である。