2019年9月22日記「閉店するかもしれないです」
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お客様のお知り合いのツテで、とある銀行の支店長さんとお話することができましたが、やはり「ある程度の年収が数年続かないとローンは無理でしょう」というご回答を頂きました
わんシャンロハスはオープンしてまだ2年目でして、1年目は設備投資のため赤字の状態でしたので、支店長さんのお話しの通りですと、まったく箸にもかからない状態ということになります
お家の共有持ち主であります「練馬の不動産屋さん」は、「確実に組める銀行のローンを紹介できますよ」とおっしゃってたのですが、2回目の話し合いに同席していただいた「銀座の不動産屋さん」は、「あまり信じない方がいいです」とおっしゃってました
銀行のローンが組めないとなると、相手方の共有持ち分を買い取るということができなくなるわけで、「買い取る」という選択がなくなります
ノンバンクからお金を借りることができるかもしれませんが、利率を考えるととても現実的だとは思えません
では、その次の選択として「相手方に私の持ち分を売る」という選択がありますが、「練馬の不動産屋さん」が提示した「この金額で買い取りますよ」という額もとても現実的な額ではなく、結局どの選択も選ぶことができない状態に陥っています
買い取ることも売ることもできず、ズルズルと時間だけが過ぎていくことが予想されます
事態を打開するためには、まず「練馬の不動産屋さん」が提示する「金額」を現実的な額に近づける必要があります
・お家の査定は前にお願いしているので、もうそろそろ何かしらの返答をいただけるような気がします
・査定の金額に近づけていくことが必要ですね
・あとはローンがとおる必要があるので、こればっかりは3年以上きちんとした年収を得る必要があります(でも3年以上も待ってくれるんだろうか?普通に考えて待たないですよね~・・でも共有持ち分を買った練馬の不動産屋さんにも問題があると思います。向こうはプロなんだから)
3年以上かけて、お家の査定の金額に近づけていって、そして金額が決定した上で、ローンを通す(もちろん年収が300万以上必要ですが)・・これが最善の方法のように思います
しかしハードルが高いですね(笑)
結局これも現実的ではないという結論に・・
まあ、まずはお家の査定額が出てこないかな~っと思う今日この頃です
あっそれから、皆様、色々な差し入れをしていただきありがとうございます(ぺこり)
あまり眠れていない状況は変わりありませんが、食欲はだいぶ出てきました
このような状況になっても変わらずご予約をいただけていることに、とてもありがたいなと思っています(っていうか何故かお休みの日がとれないぐらいお仕事は絶好調です(笑))
by 大田区内 無料送迎 トリミングサロン わんシャンロハス