アナリーゼ
2019.09.23 00:13
余裕ができたので、以前から気になっていた本を購入。
これをひたすら弾いていた10代前半は、楽器を弾く行為よりも
曲がどうやってできたかに興味を持ち始めた頃。
つまり作曲という行為が楽しそうだと思った頃。
今年作った劇伴を振り返ると、色んなリンクがある。
モチーフの発展、スケールの力、偶成和音…。
ようやく半分読了。
この本は情報量が多くて、全部は理解しきれていない。
音楽の大学に行きたくて行けなかった自分だけれど、
きっとこういう話を聞きたかったんだろう。