ウインター関係の用品はお早めに

そろそろ秋が近づいてきました。秋・・・そして冬。意外と三重県は冬でもバイクが雪が積もらない限り乗れてしまう県。１２月になったら購入しよう！というバイク乗りのお客さんは多いですが、部品用品マニアとしては、そろそろウインターウェアなどは購入した方がいいと思います。なぜなら、絶対的に生産数が少ないから。欲しい時には売り切れ・・・結構よくあるお話です。





こんにちは。三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。



冬物と呼ばれるウインター用品は、生産数が絶対的にバイク乗りの皆さんが思っているほどに少ない商品であります。冬は乗れない地域もあるので、春物や夏物に比べても用品の動きが減るのであります。





そしてこの冬物用品と呼ばれるウインターウェア。実は９月くらいから発売が始まっていくんですが、肝心の１２月や１月になると売り切れが続出してしまうんです。もう毎年ですけどね。理由としてはやはり生産数が少ないのであります。冬物は、春物夏物に比べても少し値段がはります。素材とかの問題もあるしね。

しかもボクでもそうですが、毎年洋服みたいに新調するわけでもないので、毎年数十万人のライダーが全員買い替えをするとそれなりの生産数が作れますが、そんなわけでもない。しかも今は沢山の用品アパレルメーカーがあるのでそれを考えると人気の商品などはあっという間に売り切れとなってしまうわけです。



特にウインター用品で注意が必要なのは、防寒パンツの特殊サイズです。防寒パンツはこれまたサイズが豊富なので生産数に限りがあります。これはホント要注意用品の一つであります。





例えば、某用品メーカーのウェアってどれくらい生産しているの気になりますね。



ざくっと１アイテム５００着とかが標準と昔聞いたことがあります。

サイズ別じゃないからね。１アイテムです。つまり１アイテムに３Lサイズ５０着、LLサイズ１００着、Lサイズ２００着、Mサイズ１００着、Sサイズ５０着・・・全部で５００着という具合なんです。

必然的に３LやSサイズなんかは少ない生産数となります。





それでも昔に比べたらいろんな用品が発売されております。種類が選べるうちに用品チョイスして欲しい用品をゲットしてみてね。





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カワサキプラザ桑名

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