メンバーの想い(パート2)
ご無沙汰しておりました!
今回は、マレーシア出身のメンバーの想いについて書かせて頂きます。
(英語のバージョンは日本語訳の後)
このプロジェクトの話を聞いたとき、本を愛する東南アジア出身の者として、このプロジェクトは私にとってパーフェクトなものだと確信しました。ベトナムは、私の故郷の近隣国なので、このプロジェクトにとても強いつながりを感じたんです。私は幼い頃に経済的な問題に直面するという経験をしたこともあり、ソクソンの人々が経済的な問題を抱えていることを理解するのは難しいことではありませんでした。それに加えて、本や知識を人々と共有するというアイデアがとても気に入りました。貧しい地域に住む人々と知識を共有することは、貧しい状況から彼らを救う手助けができるだけでなく、その人々がコミュニティーの中で「助ける」というサイクルを生み出してくれると信じています。そしてできる限りこのプロジェクトに貢献し、ソクソンというコミュニティーに良い影響を与えたいです。
As someone who is from southeast Asia and loves books, I knew that this project would be perfect for me. I feel a really strong connection to this project as Vietnam is very close to my home country. I understand the financial difficulties that the people in Soc Son are facing, as I have witnessed very similar conditions when I was younger. In addition to that, I absolutely love the idea of sharing books and knowledge to people. I believe this project is important, because I know that providing knowledge to people in poverty is a starting point for them to help themselves get out of that rough situation, which may lead them to continue the cycle of helping others in their community. I hope to contribute as much I can to create a positive impact on the community of Soc Son.
いかがでしたか?このプロジェクトは様々な想いを持っているメンバーで構成されています。また近々、別のメンバーの想いについても書こうと思います!