食材宅配に挑戦!
米や水
重いものの買い物どうしようかなぁと考えながら
バンコク暮らしブログを検索していたら、有用な情報が!
「ちょっとバンコクに住んでみました。」という駐在妻の方の日記
「バンコクの美味しいお米なら、サイトウフーズの秋田小町がイチオシ!即日配達もしてくれるよ。」
だって!
なになに…
おおー、米を配達、しかもうちから近いやん!
ネットで注文できるしっ。
やってみっかー。
600バーツで送料無料だって。
いいやん。
米を10キロ頼んだら送料無料になる計算。
ネットで会員登録して早速ポチッとな。
11時45分に注文して
13時から15時に配達時間指定
って、Amazon超えやな。
はたして、何時にくるのかな〜♪
しばし待つ。
14時30分
ならないはずのタイのスマホがなってるしー。
え、どうしようっ
「もしもしー」とでてみる
……
あー、やっぱり
タイ語やしー!
「カー。なんとかカー。」
カーしかわからんやん。
(カーは丁寧に言う時につける最後の言葉)
たぶん、下に着いたんやろな。
「サワディカー、オッケーカー」
で電話を切る。
しばらく待つもピンポンなし。
うーん、オートロックやし入られへんのやろか。
でも、着いたんかどうかもわからんしなぁ。
勇気をだして、
お店に電話。
すると、自動音声につながり
日本人は1を押せって。
良かった。安心して1を押す。
日本人の女性が応対にでてくれました。
「はじめて頼むんですけど、先ほどタイ語で電話がありまして。もしかしたら玄関まで入ってはこられないんでしょうか…」
「お客様のコンドミニアムによっては、入れないので下で待ってるかもしれません。下に降りることは可能ですか?」
「もう5分くらいたちますが、大丈夫でしょうか?まだ待っておられますかね…とりあえず、行ってみますね。ありがとうございました。」
と電話を切って
お金を握りしめて下へ。
あー、いてはるー。
ごめーん、遅くなってーと言いたいけど、言えないのがもどかしい。
「サワディカー、コップンカー」で頭下げるだけ。
うー、ことばー
早く勉強しよー
でも、無事
10キロのお米をゲットー!
5キロ340バーツ 1100円くらいかな。店で買うより少しばかり高いけど、許容範囲じゃない?
重い米を買って帰らなくていいだけで、すごく助かるー。
初宅配チャレンジ、上手くいった!