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アポイント

2019.09.25 01:54

【アポに始まりアポに終わる】

ビジネスを加速的に成功させる方法

🔹アポイントには型がある

🔹スピードと集中

🔹断られる事に慣れる

🔹まとめ

ビジネスで成功するためには、アポイントを

取ることは欠かせないことです。

アポイントとは、「ビジネスに関する紹介を行う機会やセミナーへの参加を約束すること」を指します。

ビジネスでは、アポイントを取って初めて相手にやビジネスを紹介して勧誘することができるようになります。

つまり、アポイントを上手く取ることができないと、ビジネスへの参加を勧めることすらできません。

そのため、ビジネスで成功することもありません。

それほど、ビジネスにおいてアポイントというものは大切になります。

そして、ビジネスにおけるアポイントに限ったことではありませんが、人を動かすためには有効な話しの「型」というものがあります。

その「型」にハマった内容を行うことで、よりアポイントを取りやすくなります。

また、アポ取りで成果を出すためには、スピードが重要になります。

そこで今回は、アポイントを取るために必須の有効な「3つの型」と、アポ取りにおける集中・スピードの重要性について解説します。

アポ取りで意識すべき3つの型

アポ取りでは、アポが取りやすい「自己開示型」「アンケート型」「1つ飛ばし型」という3つの型があります。

これら3つの型を意識することで、アポ取りで成果が出やすくなります。

🔹「自己開示型」

この方法は、あなた自身のやりたいことや夢を、1分間程度にまとめて相手に話をする方法です。

例えば、「私は、将来的に新しい職業を創出するような活動を行いたいと思っています。

そのためにあなたと一緒に仕事をやりたいと考えているため、ぜひ一度話を聞いてください」というように話をします。

このように、あなたの夢や目標を相手に語ることで、必ず興味を持ったり共感したりする人が出てきます。

人は興味や共感を持ったことに対しては、積極的に行動します。

そのため、あなたが自己開示したことに、相手が興味を持ったり共感を示したりすると、アポイントが成功しやすくなります。

ただ、自己開示によるアプローチを行う際には、気をつけなければいけないことがあります。それは、相手にとって全く興味がなかったり共感できなかったりするような話を熱く語っても無意味だということです。

そのことを理解しておかないと、逆にアポイントを取ることが難しくなります。

そのため、自己開示を行う前には、「相手にとって興味のあることか?」「共感してくれるような内容か?」ということを検討した上で行うようにしましょう。

🔹「アンケート型」

アンケート型とは、相手に対してある質問を行って、その答えによって対応方法を変えるというものです。

例えば、あなたが相手に対して「今以上の収入を得たいと思いませんか?」という質問をします。それに対して「イエス」という回答があれば、「そのために必要な情報があります」というように提案して、アポイントを取ります。一方「ノー」であれば、話はそこで終了します。

このように、あたかもアンケートをしているように話を進めて、相手にビジネスへの興味があるかを確認しながらアポイントへとつなげます。

この方法では、決して一方的に押しつけているわけではないため、アポイントを取りやすくなります。

ただ、こちらの質問に「ノー」と答えられた場合はそれ以上勧誘してはいけません。

そのため、アポイントを取るには、ある程度の数をこなすことが必要になります。

🔹1つ飛ばし型

1つ飛ばし型とは、相手自身に対することではなく、相手の周囲にやビジネスに興味を持ちそうな人がいないかを尋ねる方法です。

例えば、あなたが相手に対して「あなたの周りに今以上の収入を得たいと考えている人はいませんか?」というように、その人自身ではなくて、周囲の人に対してアプローチします。

そして、実際にそのような人がいれば紹介してもらいます。

また多くの場合、このようなアプローチを行うと「周囲には興味持っている人もいるけど、どんな話?」というように相手自身も話に興味を持つようになります。

そしてそこでアポイントを取ると、成功しやすくなります。


🔹【アポ取りは集中とスピードが大切】

アポ取りを行うとき、多くの人は最初の1件目に電話することに時間がかかります。

リストアップしたのはいいものの、「何て言われるだろうか」「うまくアポイントを取れるだろうか」などの不安から、最初の1人目への電話を躊躇します。

しかし、実際に最初の1人目が終わると、その後の2、3件目はスムーズに電話をかけることができる人がほとんどです。

ただ、多くの人はここで手を止めてしまいます。せっかく調子が出てきたのに、「今日は3件もかけたからいいだろう」「このペースで毎日2、3件かけ続けていこう」とアポ取りを止めてしまいます。

アポ取りの電話は、このように毎日コツコツやるのではなく、日程を決めて一気に集中して行うことがポイントです。

そして、リストアップした人にはできるだけ早く電話を行うようにしてください。

このように、アポ取りは集中とスピードを意識することが大切です。

特にビジネスを始めたばかりの頃は、どんどんリストをクリアしていくことに集中するようにすることでアポ取りが上達します。

🔹【断られることに慣れる】

先ほども述べたように、多くの人はアポイントを取るときに「断られること」に対して不安を持ちます。

その結果、アポ取りの行動が遅くなります。

人は、どうしても100パーセントの結果を求める傾向にあり、何をするにしても失敗することを恐れます。

しかしよく考えてみると、どのような世界でも成功者と呼ばれる人で100パーセントの結果を残している人はいません。

わかりやすい例でいうと、プロ野球選手で一流と呼ばれる人でも、10回打席に立ったうちの7回はアウトになります。

つまり、30パーセントしか成功していません。

それでも、プロ野球選手としては一流とされます。

このように、何を行うにしても100パーセント結果を残すこと目指す必要はありません。

むしろ、世の中に何をやっても100パーセント成功する人はいません。

アポ取りでも同じです。10人電話をかけて1、2件アポイントが取れれば、十分成功したと考えて良いでしょう。

ビジネスでは、それくらいの気持ちで行動することが大切です。

特にビジネスを始めた頃は、質より量をこなすことを意識してください。

そうすることで自然と質も向上してくるため、アポイントを取れる確率もあがってきます。

このように、「アポイント取りで断られることに慣れる」ということも、ビジネスを行う上では大切なことだといえます。

今回述べたように、ビジネスを行う上で、アポイント取りはとても重要なことです。

そして、「自己開示型」「アンケート型」「1つ飛ばし型」の3つの「型」を意識することが、アポイント取り成功の秘訣といえます。

また、アポイントを取る際は、「集中とスピード」を意識することがポイントです。

その上で「断られることに慣れる」と、さらに行動のスピードを上げることができるようになります。

🔹まとめ

アポイントの数がグループ拡大の絶対要素です。

会員任せにアポイントを取らせても、アポは取れません。

特に新会員はやった事がないからです

会員が最初につまずくのはここです。

アポが入ってからが仕事の始まりではなく

アポを一緒にいる所で、取らせる所から

仕事は始まります。

特にセミナー終了後にアポイントを

一緒にいて、取りましょう‼️

アポイントはリーダーと本社オフィス

などで、取った方が効率的です