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「ナースのリシケシュ生活」 ヨガ 時々 アーユルヴェーダ ところにより 西洋医学

アーユルヴェーダ的視点でみる 地球破壊 の巻

2019.09.25 14:40

アーユルヴェーダを学ばれている方は、すでにご存知のことかと思いますが


アーユルヴェーダの基礎概念の中に


「 私たちの内側も外側も
全て5大元素で成り立っている 」


という考えがあります。


5大元素とは、空間、風、火、水、地 の要素。


そして、私たちの身体の中を流れる " 活動エネルギー(ドーシャ)" も、それぞれ5大元素から成り立ち、その5大元素の組み合わせにより ヴァータ 、ピッタ、カパ というドーシャの性質が異なると捉えます。

周りを見渡してみてください。


肌が白くてぷくぷくとした厚みのある肌の人

乾燥肌でやや肌質がザラザラとしてる人

ゆったりといつもスローで穏やかな人

アクティブでエネルギッシュに動き回る人

食べても食べてもあまり太らない人

食べるとすぐに太ってしまう人、、、


世の中には、いろいろな体質、性格の方々がいます。


これは、生まれ持ったドーシャバランス、つまりは、身体の中の5大元素のバランスがそれぞれで異なっているから。


その個々の適度なバランスは、個々それぞれであり、その個々のバランスが崩れた時に不調を起こすというのがアーユルヴェーダの考えです。


だから、どう食べるか、何をより食べて、何をより少なく食べて、どんな環境に気をつけて、どんな風に季節を過ごしていくのか


というのも

個々それぞれの体質を知る必要がある

ということなのです。

それをアーユルヴェーダ特有の脈診などを用いて診察していくのが

アーユルヴェーダコンサルテーション

と呼ばれるもの。



先日から、リシケシュのアーユルヴェーダクリニック 「VEDANTA 」(ヴェダンタ)のDrラストギの元で、1週間のリトリートが始まっていて、講義などのお手伝いをさせて頂いています。


何度聞いても、新しい学びのあるDrラストギの講義ですが、今日は、Drに言葉にそうだよね、、、と改めて感じさせられた一コマがありました。

「 全てのものが5大元素から成り立っているという考えが、アーユルヴェーダの一番大切な基礎概論だったね。


つまりはこの地球も同じ。


人間が便利さを求め、ビジネスの拡大を求め、本当に多くの自然を壊している。


その結果、地球はどんどんとバランスを壊し、不調を訴えている。


アマゾンの火災があったね、、、

あれは、火のエネルギーのアンバランス。


日本だって、沢山の地震の被害、台風の被害、洪水の被害があったと聞いている。


被害を思うと、とても悲しく感じている。


そして、それはみんなそれぞれ、地のエネルギー、風のエネルギー、水のエネルギーのアンバランスが起きている現れでもある。


私たちが、頭痛い! 気持ち悪い! 熱がでたよー! って苦しんでいるのと同じなんだよ。


現代の私たちの生活には、テクノロジーも必要なことも確か。


だけど、何ごともバランスなんだよ。


だけど、もうこの地球のバランスを正しく戻せる範囲は、とうに越えてしまったよね、、、


少しでも、これ以上のアンバランスを起こさせないようにしていくのみだろう。」


そう言ったDrの言葉を聞いて


暴飲暴食をして、不摂生をして

大病をしても、自業自得だと言われるように


散々自然を傷つけ、破壊し、狂わせてきた私たちは、その" 行い " に対する " 結果 " をただ受け入れていくしかないのだなと


ふと考えていたりしています。

この美しいリシケシュも、、、

どんどんと街並みが変わっているのも事実です。