【タイ滞在記Vol.2】コンファーと初対面 計量編【PINK PANTHER ASIA TOUR】
Vol.1はこちら。
バンに乗り込み計量会場となるバンコクの病院へ。
バンコクの街並みを車から眺めながら約30分。
計量会場となる病院へ到着。
血圧、身長、体重等簡単な検査を終え計量会場へ。
とても綺麗な診療所だったのですが、撮影NGだったので写真は無し。
残念。
受付のナースがとても美人で藤岡選手が興奮してました。
世界戦みたいな会場!
真ん中にあるのは診療台。
タイのボクシングではここで計量前に公開診療するのが恒例なんだとか!
予備計量を行う藤岡選手。
計量開始までニンテンドースイッチに興ずる藤岡選手。
携帯片手に何やら配信してるメディア。
藤岡選手の元にプロモーターなのかWBCの偉い人なのか何人かの偉い人が。
その全てに堂々と振る舞いすでに王者の風格が。
とここでコンファーが現れたのですが顔色も悪く、何やら嫌な予感...
人がどんどん集まりだし、まずは診療。
先にコンファーから。
藤岡選手も問題なくパス!
何故かCPフレッシュマートのパンツをはかされるピンクパンサー。
計量がスタート。
これもコンファーから。
心配そうにそろりと秤に乗るコンファー。
まさかの1ポンドオーバー...
鈴木トレーナーが抗議。
数分後に再計量とのことで秤を降りるコンファー。
続いて藤岡飛雄馬!
余裕の一発パス!
ポーズも決まってる!
横からも!
興行に登場するCPフレッシュマート勢(多分)と集合写真!
2ショットも。
ピンショットも。
報道陣に囲まれる藤岡選手!
コンファーは撮影が終わると早々に切り上げ体重を落としに。
一晩ぶりの水分補給。
この顔が辛い減量を物語ってます。
一息つきグローブチェックへ。
使用するのはツインズ者の8オンス。
しっかり確かめサイン。
最強のリカバリーフードと語るおせんべいを頬張る。
無事計量を終え、病院を後に。
宮田ジムの先輩、内藤大助のライバル。
ポンサクレック・ウォンジョンカムを輩出したタイの名門アカデミーペッティンディージムを見学させてもらえることに。
国際式、ムエタイと合わせてとんでもない数のベルト、トロフィー...
WBC、WBAはもちろん
ポンサクレックのリングマガジンベルト!
ムエタイの殿堂ラジャナムダン!
アジア最大の格闘技団体ONEのベルトも。
一回はサウナ、浴槽。
2階はリングが2つにサンドバックスペース。
フィジカルトレーニングスペースも広々。
3階はホテルになっており、多くの格闘家が武者修行に訪れるとか!
ベルト展示スペースの反対にはペッテンディージムのオリジナルグッズの販売スペース!
ご厚意で3割引きで買い物させていただけることに!
藤岡選手もお買い物されてました。
さすがWBCからベストプロモーション賞をいただくジムでした...
ペッティンディージムを後にし、ホテルへ。
ここで一旦解散。
翌日に決戦を控える藤岡選手は休息。
私はあこがれの地に向かいました...
Vol.3に続きます。