雷型駆逐艦vs樺太連絡船…金カム214話感想。
※うろ覚え文です。詳細なあらすじは割愛し感想を書いてます。あらすじはぜひ本誌を読んでください。
寒そう…
写真はwikiより。
雷型駆逐艦…いかづちがたくちくかん…て読むそうです。
大日本帝国海軍が初めて運用した駆逐艦の艦級。日露戦争でも活躍したそうな。魚雷も積んでるよ。小型駆逐艦なのでめっちゃ高速で航行するよ。
網走監獄で登場した軍艦ですね(忘れてた)
詳しくはwiki先生へどうぞ…。
むかーーーし、Uボートっていう卓上でプレイする潜水艦VS駆逐艦ゲーム機があったと思うんですが小さい頃それで遊んだような記憶が…。
このCMも見たような…ひとりでも遊べるらしいです。Uボートていうゲーム以外も潜水艦ゲームはあったと思います。昔の記憶なので間違ってたらごめんなさいね。
さて、今回のお話。まだ逃走中です。長引きそうだな…逃走編。
駆逐艦から全力で逃げろと船長に小銃で脅す杉元。
無理無理!駆逐艦はめっちゃ速いのですよ。普通の客船が勝てるわけない。
駆逐艦に追い込まれるも艦砲が流氷の帯に当たり通れる道が出来た。運よく連絡船はそこを通過。杉元たちは船から降りて白いシーツをかぶり流氷の上を保護色で逃走…
道中クリオネ発見。「少女世界」という雑誌で見たことあると乙女な杉さん。…杉ぃ…
アイヌではクリオネは食べないし名前もないらしい。
杉「食べない生き物は名前もつけてもらえないのね」
白「可愛いんだからつけてあげて~?」
アハハウフフ…。雪見大福みたいだな杉元たち。ロシアのずきんちゃんも。
そこにシロクマさんらしきものが登場。で終わり。
鯉登少将の背にぴったりくっつきながら「先ほどの艦砲射撃で逃げ道を作ったのでは?」と流氷の帯をどかすよう助言したりと不気味な鶴見中尉…。
少将は鶴見の思惑をどう思っているんだろう。
まるっきし信じているわけではないだろうと思うんだけど。
心酔し切っている息子の手前自身も従ってるだけなのかなあ。
その息子さんの安否がわかりませんよ先生!
杉元に刺されて音之進くんはどうなったんだ。月島が付き添ってると思うけど。
この漫画ってそういうところあるよね。命の危険が及んだキャラの次の展開を後回しにすることが。キロランケもそうだったね。
少しづつでもその後の展開を同時進行で見せてくれないだろうか。
尾形も行方不明のままだ。船に乗ってるんじゃないの?師団連中が連絡船の中をくまなく探す言うてたから…見つかったりしないのかな。中尉とまた出会ったり。フフフ
次回はシロクマと格闘するのかな。ヴァシリが銃で仕留めたりするのかな。それともソフィア姐さんがやっつけるのかな。
それよりもね…杉元さんの体に入った弾を早く取ってあげてください…アシリパちゃん。
早く北海道に着くといいね…。
ではまた。