将来、老人ホームに入居したいですか?
今日から、消費税が10%に増税されますね。
キャッシュレス決済に伴う「ポイント還元制度」
飲食料品などは8%に据え置く「軽減税率制度」
を組み合わせるといったい実質的な税率は いくらになるのか難しい!
さらに、ポイント還元制度の対象店舗なのかどうかも分からない!
しばらく混乱しそうです。
【前回の質問といただいたお返事】
「元気に生きるためにやっていることは何ですか?」 のお返事をいただきました。
ありがとうございます! 励みになります。
・元気でいるために、私は健康に気づかい、食事やサプリメントなどで調整している感じです。心も元気でいれるように、気の合う人と時々会って会話や趣味を楽しんだり、セミナーやイベントなど興味のあるものには参加するようにしています。
・私が元気で生きるためにやってる事は、週一で行ってるストレッチ!最後まで自分の足で歩けるように・・を目指したストレッチで、家でも毎日やってまーす!心の面では、オカリナ♬上達はなかなかしないけど、みんなでワイワイやりながら癒しの音を出す時間はイイ!
食事、運動、趣味や自己啓発で、お2人ともワクワクされているのが伝わってきますね。
体も心も健康で年齢とともに、ますますワクワクキラキラしていきたいものです!
【老人ホームってどんな種類があるの?】
老人ホームには「公的施設」と「民間施設」の2あります。
公的施設には…
・特別養護老人ホーム(特養)
・介護老人保健施設(老健)
・介護療養型医療施設(療養病床)
民間施設には…
・有料老人ホーム(介護付、住宅型、健康型)
・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
・グループホーム
・ケアハウス(軽費老人ホーム) があります。
【有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違いは?】
まだ、1人もしくは夫婦2人で自宅で暮らせそうだけど、
何かと不安だし老人ホームに入ろうかなぁという場合、有料老人ホームかサービス付き高齢者向け住宅を選ぶことが多くなります。
民間施設の有料 有料老人ホームには「介護付」「住宅型」「健康型」の3種類があります。
・健康型有料老人ホームは、基本的に60歳以上で入居可能で、ほとんどの家事を施設スタッフに
依頼でき、図書室やスポーツジム、シアタールームなどの設備が有るところが多いです。
ただし、基本的に「自立」か「要支援」の高齢者対象なので、
介護度が上がると退去しなければなりません。
費用も高額な施設が多いです。
・介護付有料老人ホームは、一般的に65歳以上の高齢者が入居可能な所が多く、「自立型」「介護専用型」「混合型」‥‥とさまざまなタイプがあり、実際に見学に行き、よく理解した上で利用する必要があります。
認知症の方も受け入れ可能な施設が多く、手厚い介護が受けられることも多いです。
・住宅型有料老人ホームは、60歳以上の高齢者が入居可能ですが、施設によっては60歳未満でも受け入れています。
介護付有料老人ホームよりも施設ごとの特色が強く、自立が入居条件になっている施設から医療依存度・要介護度が高い高齢者まで受け入れる施設まで様々です。
・サービス付き高齢者向け住宅は、60歳以上の高齢者、あるいは要介護認定を受けた60歳未満の方が入居可能です。高齢者が安心して暮らしていけるようなサービス(安否確認サービスと生活相談サービス)を提供するバリアフリー構造の賃貸住宅です。
介護サービスは提供されないけれど、自由度の高い生活を送れます。
介護サービスを受けたい時は別途自分で契約する必要があります。
ということになりますが、実際には施設ごとに違ってきますから、見学に行って確かめる必要があります。
【今回の質問】
将来、老人ホームに入居したいですか?
今日、これから、私は9時~18時という長時間、 住宅型有料老人ホームにボランティアで、お仕事体験に行って参ります。 話し相手になったり、お部屋の掃除、お食事介助や入浴介助などをさせていただけるようです。 では、行って参ります。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。