Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:ダブリン】Day 2-1

2019.09.26 20:14

明日から雨予報。今日くらいしか出られない?と、午前中よりお出かけ。

まずは、次の移動日の下見&下調べ。

Google Map曰く、バスで行けと。

示されたバス停に向かう。バスターミナルを横目に。

到着したら、単なるバス停。行き先も違うような。。


とりあえずバスターミナルに戻る。あったあった。北アイルランド行きのバス!

Google Map、しばしばやらかすなぁ。やっぱり自分の目が確実。



事前に買っても、当日買っても、料金は同じらしい。券売機でシミュレーション。スーツケース持ってえっちらおっちら重労働の当日より、今、買うでしょう。

これで安心。


私のボロアパートは、リフィー川の北側。そこから橋を渡って南側の旧市街地へ。(冒頭の写真)

何コレ、怖っ!!

川岸にモニュメントが。

アイルランドの黒歴史。The Great Famine(大飢饉・じゃがいも飢饉)のモニュメント。

1845年ー49年にヨーロッパ全域で起きたじゃがいもの疫病で、アイルランドは壊滅的な被害。植民地化したイギリスが何にもしてくれないばかりか、唯一救われた芋までイギリスに輸出したって。800万人の人口の内、100万人が死亡、200万人が祖国を離れカナダやアメリカへ。(冒頭写真の帆船は、移民が乗った船。博物館として係留)

アイルランドって、今でも650万人の人口しかいないの。それっきり増えてない。。


日本が戦前・戦後と時代を分けるように、アイルランドは飢饉前と飢饉後に分けるそう。それくらい大きな出来事。

というわけで、ダブリンの街には、The Great Famine関連の博物館やモニュメントが沢山。

カトリックを迫害してたとはいえ、英国史には出て来なかったなぁ。知らなかった。




ダブリンで最も古く、最も有名なアイリッシュパブ・テンプルバー。1840年開店。

この一帯がテンプルバーエリアで、道の名前もテンプルバー、テンプルバー広場や、テンプルバー劇場やテンプルバー市場、テンプルバーギャラリー、テンプルバー音楽センターとかがある。

裏通りもパブだらけ。当然、ギネス‼️

飲めない私は、ダブリンで1番オサレ&ハイソなオーガニック食材店のFallon & Byrneへ。


美しい✨惚れ惚れする!

朝ごはん用のブリオッシュを買って、、、

オサレSCがそこかしこに。

ぐるぐるじゃないけど、可愛い階段&吹き抜け‼️

さぁ、どこでランチするか。。


うぉぉー。ヤバ可愛いモール発見❣️

Stephen's Green Shopping Centre

1988年にアイルランド初のショッピングモールとしてオープン!現役!素晴らし過ぎる!

歩いてて見つけちゃう私の嗅覚よ!!


今日はどうしてもコレが食べたくて。アイリッシュブレックファースト。昼過ぎにも関わらず、朝食❣️

ブラックプディング、激美味!10種くらいの中から5種選べるセットで、アイリッシュっぽいヤツを選んでみた。ベーコンじゃなくて、ソーセージにすべきだったか。。

アイリッシュバターも絶品で幸せ❣️


今日は16:00に博物館の予約を取ったので、それまでウロウロしなくては。。


あ!教会に行かなくちゃ!

アイルランドといえば、ココ!

聖パトリック大聖堂

そう、あの緑の日、3/17が命日の聖人の教会〜!


入館料€8。デカい土産物屋付き。

床が恐ろしく可愛いーー😍全部これ!!

ちゃんとご祈願もしましたよん。献灯も忘れずに。観光客だらけで、祈ってんのは私くらいだが。。

DAY 2-2へGO‼️↓