ほぐし処 楽や ニューディール(株)
倉谷社長にお話を伺ってきました。
倉谷社長は今年の3月に結婚したばかりで、
店舗展開はもちろん、新しくはじめた中古車販売業も順調な様子で、
プライベートも仕事も順風満帆なようでした。
◾︎ほぐし処 楽や、に関して教えて下さい。
いつでも予約が取れ、低価格で高品質、をコンセプトにしているリラクゼーションサロンです。
料金を一部紹介させて頂きますと、全身ほぐしは。60分3300円、足つぼ2200円、全身アロマリンパ4500円と
他店には負けない圧倒的な低料金でやらさせて頂いております。
安かろう悪かろうではいけないので、しっかりとした技術研修も行っていて、
リラクゼーションの質にはかなり自信があります。
お陰様で現在、広瀬通、あおば通、定禅寺、東口、宮城県に4店舗を展開させて頂いております。
FC加盟店も随時募集しており、これからもどんどん全国に展開していきたいと思っております。
◾︎独立したきっかけは何ですか
大学3年のときに、小さいバーを友人と作ったのが始まりでした。
本当に小さなバーだったんで、だんだんやっていくうちに、もっと売り上げも欲しくなり、
いろいろチャレンジしたいなと思うようになりました。
大学卒業後、一旦一般企業に社会勉強のため就職、一年後に退職し、楽やを開業、現在6期目に突入しました。
はじめは独立したい気持ちはそんなになかったけど、面白い仕事に携わりたいと思って、結果独立になりました。
まだまだチャレンジしていきたいものはありますね。
たとえば新規事業として、新興国への中古車輸出事業をしたいと思っております。
もともとこれがしたくて、まず基盤となる中古車業を国内で始めました。
お陰様で、低価格の軽自動車が順調に売れています。
やはりこれからは新興国が熱いので、早く進出したいですね。
◾︎宮城、仙台に対して想うことはありますか。
もっと外国人から注目される都市にしたいと思っております。
こないだ3月にも仙台で国連防災世界会議良いきっかけだったと思います。
これは、仙台に限らずの話なんですが、
今後日本の人口が減っていくなかで、どう国を盛り上げていくか課題だと思います。
僕はやはりもう外資を呼び込むしか国を復興していく方法はないんじゃないかと思います。
そこですでに飽和になっている東京とか大阪とかというメガシティに焦点を当ててもしょうがない、これからは仙台とか福岡とか、他の地方都市に外国人をよびこむ仕掛けをすればいいじゃないかと思っております。
まさしく最近はやりのインバウンド事業てやつですかね。
これからは地方都市の時代だと思っております。
倉谷社長、お忙しいところ、ありがとうございました。
趣味はハンドボールということで、宮城県選抜にも選ばれたことがあるみたいです。
お仕事かなり忙しいようですが、たまには息抜きにハンドボールしてリフレッシュしてくださいね〜