死者の日は笑って楽しくーメキシコー
メルカジーニョさんの店内に祭壇が飾られ、マリーゴールドに見立てた紙花の装飾が豪華でとても素敵でした。
お話をお伺いしたところメキシコでは死者の日というものがあり日本のお盆のような日なんだそうです。
町中がマリーゴールドの香りに包まれて露店もたくさんでて、バンド演奏なども皆さん楽しむようです。
10月31日の晩が前夜祭で11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされるそうです。
だから供え物がチョコレートなどのお菓子からメスカルなどの酒に変わっていくんだそうですよ。
メキシコにゆかりのある方がプロデュースしてくれているようで、飾られたガイコツなどの装飾品もその辺じゃ見かけられない珍しいものでした。
日本人にはなじみがない死者の日を祝うのいう風習ですが、こんな風に素敵な風習は取り入れていきたいですよね。
どんな祭りなの?と興味を持たれた方、ぜひリメンバーミーという映画を観てみてください。アニメですが死者の日の話がすごく分かる素敵な泣ける映画です。
そしてこの死者の日はハロウィンと似ているところもありルーツが同じ?という見方もあるそうです。
そこで!
洋光台では大きなハロウィンイベントを開催します。
メルカジーニョさんの祭壇のようにまちまどでも皆さんがびっくりするようなフォトスポットを作る予定ですので2019年10月27日、日曜日はぜひ遊びに来てください♪
そしてまだまだハロウィンコンテストのほうも募集中です♪
一度くらい出てみたいなぁ。かわいい我が子をみんなに見てほしい!
やってみましょう!まちまどはやりたい気持ち、応援しますよ。
なんなら衣装の相談もしてくださいね。
ハロウィンコンテスト簡単応募↓
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