Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

若石足療 little tree

若石ってなんだろ

2019.09.27 09:00

若石健康法の

若石って何だろう…

石を使う施術…?

と思われる方、いらっしゃるかと思います。


若石は「じゃくせき」と読みます。


1970年代、台湾の教会へ赴任していた

スイス人神父のジョセフ・オイグスターさん(台湾名=呉若石 ご じゃくせき)の名前が由来です。

「石」は施術に使いません。

手でもみほぐします。



この若石さん、

持病のリウマチに苦しむ日々の中、

「good health for the future(未来のための健康)」という一冊の本に出会います。

その本を参考に自分の足をもみ、持病のリウマチを克服しました。


これは素晴らしい…と感じた若石さん。

教会を訪れる人々へ、足もみを伝え広げていきます。


このことがきっかけとなり、台湾全土で足裏健康法ブームが起こりました。

そして この足もみを理論体系化して、

若石健康法が生まれたのです。


👣    👣    👣    👣   👣   👣


若石健康法は、

世界三大リフレクソロジーの一つです。


台湾式リフレは、痛い!というイメージをお持ちではありませんか?


痛いから効く、痛いから悪い、

ということは一概には言えませんが、

足裏の「反射区」に圧をしっかり加えることで、効果を得ることができます。(もちろん、圧の調整はお客様に合わせますのでご安心ください)


ゴリゴリとした老廃物が溜まっている処も、日々の足もみでいつのまにかシコリはなくなり、初めの足もみで感じた痛みも無くなっていくはず。そして、気づけば身体は元気に。


ぜひ、お家でも足を毎日もんでみてください。 専門的な知識がなくても大丈夫。

細かい反射区は私たちリフレクソロジストにお任せくださいね。


なんとなくでも、毎日もむことが大切です。

竹踏みや、ゴルフボールをコロコロ足裏で転がしても良いと思います。


足全体をもめば、血行も良くなり、体質改善や未病を防ぐことにつながります。

家族の足をもんであげれば、最高のスキンシップにもなりますよ!


時々私は、子供と一緒に裸足で野原を歩きたくなります。

大地から受ける刺激が心地よく、エネルギーをもらえます。


足もみか、裸足で野原か…

ほんとにほんとにおススメです。