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【タイ滞在記Vol.3】遂に試合当日! 決戦の地サイアムパラダイスホテルへ。【PINK PANTHER ASIA TOUR】

2019.09.27 07:11

Vol.2はこちら!


前日のムエタイ観戦、スコールに疲れた私は、ホテルに到着後即就寝。

起床は確か5時ごろ。

いつものようにお腹がすいたので下のセブンイレブンへ。


ホテルが入ってるボーベータワーは1階から10階が衣料品の市場。

早朝から10時ごろまでホテルのタクシー乗り場まで占拠して、マーケットが開かれてます。

一応アパレル業者の私、興味があったので中へ潜入。

普通のTシャツやパーカーなどもありましたが、ア〇雪、ミニ〇ンなど、明らかに版権を取ってない衣料品が多数。

写真のどこか見たことあるロゴのパロディーなど楽しかったです。

しかいLIONZIONってよく考えたよなぁ。

D〇ckiesじゃないよ。

RIDERSだよ。

タイのセブンはところどころ日本語が入った商品が多くなかなかシュール。

そして朝食。

左のやつはホットサンド。

購入したら後ろのホットサンドメーカーで焼いてくれて、めちゃくちゃ美味しいです。

日本でも導入してほしい。

フィッシュバーガーは皆さんがそうぞうする味です 笑。

2回目のブラックコーヒーチャレンジ。

残念。甘かった。

タイと言えばレッドブル。

後ろの萌え絵が非常に萌えます。


食事も終わりゆっくりしていたら鈴木トレーナーから連絡を頂き、ホテルのバイキングを誘ってもらえることに。

WBCタイトルマッチに挑むものがつけることを許されるワッペンを手にする藤岡。


食事も済ませ、10時半。

ロビーに集合し、決戦の地サイアムパラダイスホテルへ。

移動中の藤岡。


渋滞にはまることなく、30分で到着。

控室に通される。

尾川堅一選手からの贈り物、CRUSH RIGHT TEEに身を包む。

野外に設営されたリング。

リングチェックを軽く済ませる。

いい表情。

そしてロビーでくつろいでいる、なんと現地の新聞に藤岡選手が一面に!

この試合のタイ国内での注目度を改めて再確認。

WBCロゴの貼り付けも完了。


日本からの応援団も続々と駆け付ける。

STITCHテープ。

タイ陣営も物欲しそうに眺めていた。

バンテージ。

隣にはコンファー。

コンファーのバンテージを巻くのは、勇利アルバチャコフに勝利し、マニー・パッキャオとも対戦した元WBC世界フライ級王者チャッチャイ・サーサクン。

鈴木トレーナーが丁寧に処置。

遠征時は必ず着用するという日の丸カラーシューズ。

先に巻き終えたコンファー。

マッサージを受けながら鈴木トレーナーのバンテージを見つめるチャチャイ。

WBCの偉い人登場。

巻き終えたバンテージをチェックしサイン。

バンテージ完了。

ABCO

時を同じくして、リングではプレミナリーファイトが開始。

この白人の選手は直前までロビーで、スマホに写った水着の女性の写真のお尻をタッチし、大喜びしていた。

それを私もやらされた。

グロービング。

準備が整ったピンクパンサー。

視線の先にいるのはコンファー。


ロビーで集中力を高め、時間に。

ピンクパンサーがベルト奪取のリングへ。


Vol.4に続きます。