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休日子どもサポート事業(まちのがっこう)

くすりを学び、大切な自分を守ろう

2019.08.16 12:00

8/16(金)

台風明けの今日、26人の子どもたちが元気にやって来ました。

今日からカレッジ全体のめあてを曜日別に設定し、みんなでそのめあてを頑張ることにしました😊

金曜日は

「おもちゃや道具をきちんと片付けよう」

全体のめあてにすることで、

自分が使ったおもちゃだけでなく、

自分たちが使うものだから、破れているものはテープで貼ったり、

しまい方を工夫したり、

みんなで少しずつ、片付ける意識が芽生えて来たのを感じましたよー

プログラムは、

松山市のまちかど講座の方に来ていただきました。

・健康とは

からだと、こころと、生活が、元気であること

・自分で自分の健康を守るために大切なこと

・お薬を飲む時の大切なこと

などを医事薬事課の宮崎さん、浮穴さんが教えてくれました。

お薬は大人に与えられるままではなく、子どもが正しい知識を持つことは大事ですね!

今日は初めて、自由時間に何をして遊ぶかを、高学年がリードをしてみんなで決めました👍

ケイドロをやりたい子がたくさんいて、

盛り上がっていたけれど、

人数が多すぎてぶつかったりころんだり。

「あんまり多過ぎるとあぶないね」

ぶつかった子が、保冷剤でおでこを冷やしながら言いました。

今後の彼らの言動が楽しみです。

今日は、集団で色々と考えて行動することが出来ることを発見し、成長を感じた日となりました💕

(担任)白川、亀田